あらすじ・解説
ニューヨークの片隅にある街、ワシントン・ハイツ。祖国を離れてそこに暮らす人々は、ストリートに繰り出しては歌とダンスに興じていた。うだるような暑さだった真夏のある夜、大停電が発生。進学、仕事、恋で悩みを抱えながらも夢に向かってまい進していた若者4人の運命が、停電をきっかけに思わぬ方向へと動き出す。
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予告編・動画
作品レビュー(128件)
- t_y********
4.0点
舞台ミュージカルの映画化作品。 とても豪華。 歌もラップもダンスも凄い。 私は特にアブエラおばあちゃんの歌と存在感が気に入った。 おばあちゃん可愛い。 しかし、映画作品としてはメインの登場人物を絞ったほうが見やすいかも。 静かな場面を増やしてメリハリ付けたらもっと楽しめたと思う。
- 小さき僕
4.0点
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このレビューにはネタバレが含まれています。 - ひーろーかむおん
2.0点
まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『10年前のワシントンハイツ。 青年ウスナビは食料品と雑貨の店を営むが、故郷ドミニカ共和国に帰ることを願う。 そんな彼には、近所の美容室で働きながらファッションデザイナーを目指すヴァネッサ、ウスナビのいとこで毎日をだらだらと過ごすソニーなど、さまざまな仲間たちがいた。 そこへスタンフォード大学に進学して周囲から期待されていたニーナがある問題を抱えて帰ってくる。 やがて大停電が起きて、彼らの運命は大きく動く。』 何ら予備知識もなく観始めたら、あまり得手ではないミュージカルで、しかも、歌詞の内容がストーリー仕立てになっている類いの奴だ。 内容は、よくある移民系若者のサクセスストーリーなのだが、負の要素があまり染みてこないので共感はそれほど沸かず、音楽も明るいラテン系のヒップホップが多いので、オイラの嗜好とは相容れんかったな。 悩みらしきものを抱えた若者たちが歌と踊りにワサワサやっているだけの印象しか残らんかった。 唯一、「忍耐と信仰」が口癖のおばあちゃんは存在感があり、彼女の辿って来た道のりには興味深々だったが、それほど深堀りもされずに残念だった。 でも、ウスナビの命名の由来が、船腹に描かれていた「U.S NAVY」というところは可笑しかったので、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数212件目)
- 前坂隆典
4.0点
連休にアマゾンプライムでレンタルして視聴。正直、所見時は集中して観る感じじゃなく、内容もそんなに入って来なかった。レンタル期間がまだ残っていたので、2回目はそんなに字幕を追うのを止めて、ダンスと雰囲気を愉しみながら観たんです。。すると、どういうことか。すごくイイ。 評論してる人は、当時のニューヨークの移民問題を知らない日本人には解りにくいという意見が多かったですが、そんなこと抜きに音楽とダンス楽しんでください⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
- ryu********
5.0点
すごくいい、と思ったんですが、結構辛口のレビューも多いですね。 いかにもミュージカルという感じ、というよりも、ミュージックビデオみたいな感じに思えました。 なので、ミュージカルって苦手、演技過剰、感情過多だし、なんでいきなり歌いだすのさ? というタイプの人でも、普通に楽しんで見られるのではないかと思います。 オープニングのあたりが一番カッコよかった感じがします。すうっと引き込まれました。 むしろ、ミュージカル通の人には、なにか深みが、ドロッとした部分が、足りないように思えてしまうのかもしれません。 わりとさらっとしているように思います。 スタンフォードって今でもそんななの?と、そこは驚きました。スタンフォードから抗議が来そうですけど。 個人的には、気に入りました。DVD欲しいです。
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