作品レビュー(27件)
- nig********
1.0点
評価が高杉。ギャグは面白いのにポリコレ要素が足を引っ張ってる
- oce********
3.0点
園児のお守りに付き添ったデヴィッド。 先生のオードリーと共に農場で遊んでいたが、一方近くの工場では実験のため飼っていたゾンビが脱走する事態に。 子供たちがいるとはいえ、容赦なくFワードが飛び交うゾンビコメディ。 園児を抱えているので子供達には気付かせないように、ゾンビどもを薙ぎ倒していく様。 アル・パチーノに演技指導という司会者キャラも期待を裏切ることなく悪役のままで終わるところも好み。 ゾンビ映画としては残酷シーンが抑え目なのは、出てくる子供たちに配慮してのものかな。 しかし園児ってそんなにテイラー・スウィフト好きなのか(笑)
- スーザン
3.0点
幼稚園の先生と子供たちが主役のほのぼのゾンビ映画。 とはいえ、ゾンビものには違いないので、ちょっとドキドキハラハラもあります。 子供達も可愛いけれど、ルピタ・ニョンゴの大奮闘に結構感動してしてしまいます。
- chi********
4.0点
ネタバレ予想を裏切られた、感動作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - you********
5.0点
歌が上手くて優しくて、しかも強いキャロライン先生。厳しい状況をこども達に悟らせず守り通す姿はライフイズビューティフルをちょっと思い出させる。 ダメ人間で口が悪くて下ネタ多いけど、心が素直でこどもに寄り添える、歌も上手い叔父さんディビッド。彼の成長と活躍が一つの軸。テスが具合悪いってウソをキャロライン先生に白状してなくて気になってしまった。 小さなダースベイダー、トラクター運転できちゃうスーパーキッズのフェリックス。映画の中でアレルギーとエピペン出てくると某ホラー映画思い出してしまって嫌な予感しちゃうけどこの映画は基本ハッピーなので大丈夫。フォース使うシーン最高だった。 ゾンビ映画としては稀に見るベストエンディングで観賞後の気持ちが清々しい最高映画です。 ただ下ネタというか下用語かなり出てくるしゾンビだしこども出てくる映画なのにこどもには見せづらい仕上がり。下ネタ許容しない人にも見せられないかも。楽しい映画なだけにその点残念。 テイラースイフト推し凄かったけどこども受けしそうな曲で納得だし、他の歌もとても良かった。 セサミストリートのあの曲は名曲ですね。
- yap********
3.0点
ストーリーは普通だがゾンビの恐怖を楽しむ作品と言うよりはゾンビとの格闘を通して人の成長を描いた作品。これはこれで、よく調和がとれているし登場人物も良い。子供達を必死に守ろうとする先生は最高な先生になるべく生まれたようなキャラクターで好感がもてた。そこそこ楽しめる
- xan********
4.0点
最後のシーン、感動しました。 大人と子供たちが歌を歌っている。 困難を乗り越えて、絆を深めて。 一緒に成長したのだ。 ゾンビ映画のようで ゾンビ映画ではない。
- hal********
3.0点
子供たちがめちゃくちゃかわいい。 2等身でシュコー。かわいい。 幼い頃のトラウマで子供が苦手な主人公を成長させるよくあるストーリーに、まさかのゾンビを絡めたトンデモ映画。 絶対こっちのほうがトラウマでしょ笑。
- tom********
1.0点
近年のアメリカ映画は下品過ぎる下ネタを使い過ぎる!あんな小さな子供の前で平然と使うのは、さすがにあり得ない。バカじゃねーの!
- arl********
4.0点
遠足に出かけてからというかゾンビが出てきてからは文句なしに面白かった。 トラクターとかダースベイダーとかゾンビの弱点とかの伏線のためにはあんなに長いプロローグは不要なのではないかな。元カノとの絡みが長すぎ。おっぱいとか必要だったのか? サービスシーンですかそうですか。 俺もニール・ダイアモンドちょっと見直した笑。スイート・キャロライン、流行りましたねえ。ニール・ダイアモンドはじめテイラー・スイフトとかテイラー・ハンソン(!)とか音楽関連の小ネタも面白かった。いい映画はこういうところが気が利いているんだよな。一番最後にテディ(ジョシュ・ギャッド:オラフの声)の反省の歌とか出てくるしね。
- par********
4.0点
全くどんな内容か知らずに観たので冒頭から凄い口喧嘩で呆気にとられる、そしたらゾンビ映画でびっくり。 でもゾンビ全然怖くないです。主人公達が立て籠もったお土産屋さんでもジっと見てるだけでガラスを割ったりしないし、そこでウクレレ弾きながら歌っても全然大丈夫なのんびり系ゾンビさん達でした。 幼稚園の先生が園児達を怖がらせないようにしたりするのが素敵。 クズな主人公の甥っ子くんがめっちゃ可愛いし頼りになるのが良かった。 主人公も段々いい奴になっていくし。 ラストはちょっと感動も出来るいい作品でした。
- nxn********
1.0点
とても可愛い映画でした、所々ね… 子役もすごく可愛いし、ラストもほのぼのしてるのに… 下品なネタのオンパレード。 すごく中途半端。 何を目指してるのか、誰向けの映画なのかわからない。 下品を求めた作品にしては中途半端だし、 せっかく可愛い部分があるんだか、可愛いゾンビ映画で売り出せばいいのに。 下品なネタで台無し!!! いっそ子供でも観れる可愛い映画にした方が受けたと思う。 せっかくの可愛い子供の演技で癒されても、下品ネタでぶち壊し!
- まあくん
3.0点
ホラー映画だという触れ込みで見始めたのだが、最初はタダのコメディで「あれ?!」という感じ。 中盤からは結構なスプラッタな様相を呈し、ほのぼのとしたコメディとスプラッタが混在するという何ともめちゃくちゃな映画。 でも、最後はホロッとさせられてしまうのたから面白い映画である。 ゾンビになっているとはいえ、子供を殺していくシーンは唖然とした。これはマズイだろう。
- iwg********
1.0点
ネタバレ笑えないコメディーホラー
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
2.0点
…あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。 『恋人に裏切られて姉の家に転がり込んださえないミュージシャンのデヴィッドは、おいが通う幼稚園の先生キャロライン(ルピタ・ニョンゴ)を好きになり、彼女に近づくために遠足に同行する。 動物園には子供たちに人気のテレビ番組司会者テディ・マクギル(ジョシュ・ギャッド)がいた。 子供たちが大喜びする中、大量発生したゾンビが一行に迫っていた。』 外国のお方はゾンビものが好きだね~。 ネタに困ったなら、ゾンビを絡ませれば大凡の採算が取れると踏んでいるのだろう。 本作は、ヒロインに黒人女優(ルピタ・ニョンゴ)を配し、襲われる対象を園児に絞ったという訳だ。 で、遠足先の牧場でゾンビに囲まれてしまったものだから、キャロライン先生が「あのゾンビたちはニセモノで、これは捕まらないように逃げるゲームなのよ」と恐怖心を取り除いて、あくまでもお遊びの一環として逃げ回るのだった。 キャロライン先生がスコップを振り回して血塗れになって遣っ付けるシーンはあるが、それほどのハラドキ感がある訳でもない。 軍の秘密施設から脱走したゾンビだというので、どれだけ凶暴なのかと思ったら、これまで観てきたゾンビものでは、亀歩きにも近いノロノロタイプで戦闘能力も最低レベルのゾンビどもだった。 そんな奴らに襲われて、チビ・ベイダーがお遊戯会よろしくトコトコ歩きで潜り抜けるシーンはチョッピリ愛らしかったかな。 後は、♪幸せなら手をたたこう♪の外国語バージョンが聞けたのは愉しかったかな。 ダメ男のデヴィッドのちょっとした成長譚と、キャロライン先生との淡い恋模様も織り込められてはいるが、それほど特筆するものはなかったな。 園児のお遊戯会でも見ている気分で仄々と眺めれば、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3819件、2020年度352作品目)
- じゃぱう!
3.0点
最後のエンディングテーマ曲にオチがあります。 ウケた(笑) 映画自体は、保育園児を主軸に据えた、割とホンワカしたゾンビ映画です。 ガチゾンビ映画を求めてる人には、少し物足りないかも? それなりに楽しめますが。
- agu********
5.0点
ネタバレおそらくゾンビ映画初
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tyo********
2.0点
ネタバレ変わったゾンビ映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 一人旅
5.0点
エイブ・フォーサイス監督作。 オーストラリアを舞台にしたゾンビホラーコメディの隠れた良作で、園児を守るため奮闘する先生と青年をルピタ・ニョンゴとアレクサンダー・イングランドが軽快に演じています。 幼稚園の園児達と牧場に遠足で訪れた引率者のキャロライン先生と売れないミュージシャンのデヴィッドが、近隣にあるアメリカ軍の実験施設から脱走して牧場内で増殖したゾンビの大群から園児達を守り抜くため奮闘するというゾンビ物で、牧場の敷地にあるお土産店に一時避難した彼らの決死の脱出劇を、責任感が強くしっかり者のキャロライン先生とまるでダメ男:デヴィッドのアンバランスな恋の行方を絡ませつつ描いています。 英国コメディの『ショーン・オブ・ザ・デッド』(04)を筆頭に、ゾンビのペット化『ゾンビーノ』(06)、ゾンビ×青春モノ『ゾンビランド』(09)、ゾンビ版ロミオとジュリエット『ウォーム・ボディーズ』(13)、ゾンビ×ミュージカル『アナと世界の終わり』(17)…とゾンビ物のバリエーションが映画界を賑わせてきましたが、本作もそうしたバリエーションに数えられる一作で、“ゾンビ×幼稚園児”の組合せが新鮮な作風となっています。 ポイントは、引率のキャロライン先生が、お土産店を包囲するゾンビの群れが実は偽物でこれは全てゲーム(お遊び)なのだと園児達に言い聞かせている点で、園児を怖がらせたくないという先生の優しさによって、園児達は悲鳴を上げたり泣き出したりすることなく落ち着いて行動している様に、危機的状況とは裏腹にどこかまったりとした空気が流れています。 お土産店での籠城が物語の大部分を占めており、ゾンビ物にしては展開性を抑えた作劇ではありますが、クライマックスの決死の脱出劇では園児の大胆な活躍もあってハラハラドキドキさせられると同時に、これまた平和的&のんびりとした意外な展開で和ませてくれます。 蛇足) 生存者がいるにも関わらずゾンビの群れに向かって空爆せよという軍の安直な発想は『バタリアン』(85)を連想しました。
- qqj********
4.0点
教育テレビ風ゾンビ映画? とにかく可愛い子供たち。 とにかく可愛いルピタ・ニョンゴ(アスなどに出演されてる黒人の女優さん)。 序盤の主人公のクズっぷりにイラッとしましたが子供たちとルピタとゾンビたちが出てきてからは怒涛の楽しさ! 子供たちがゾンビを怖がらないようにルピタが鬼ごっこだよ〜とかゾンビごっこだよ〜とか歌で楽しく逃げる逃げる。 子供たちに大人気のテレビのお兄さんの本性ゲスっぷり。 個人的にお気に入りシーンは ・パターゴルフやりたすぎて発作起こす子供w ・チビダースベイダーw ・幸せなら手を叩くゾンビたちw ・それはウクレレです!司令官! ゾンビコメディは色々見て来ましたが、ショーン・オブ・ザ・デッドに匹敵するぐらい楽しいゾンビ映画でしたよ☆ グロ苦手な人もスパイス程度なので大丈夫! 下ネタもありますが過度ではない(はず)なので大丈夫! とにかく愛くるしい大好きな1本になりました!