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フォックストロット・シックス
2020年1月3日公開

フォックストロット・シックス

FOXTROT SIX

- 2020年1月3日公開

スナフキンM

2.0

清々しいまでに過去名作をパクる

インドネシアの近未来SFアクション。食料難の世界で政権をとっているピラナスとかいう組織と反政府勢力との戦いであるが、そのような世界観はどうでもいい内容。とにかくハリウッドの過去の大作の名シーンが続々と出てくるので、いったいいくつ出てくるのか数えるほうが楽しい。 全体的なストーリーラインは「ローグワン」で仲間が1人ずつ見せ場を作りつつ死んでいく。まあ全員は死なないが。 「プレデター」の偏光透明化をマントで再現。政府の組織には強力な「ロボコップ」型の装甲警官がいる。 最愛の彼女は「ターミネーター2」の溶鉱炉のようなところに「ダイ・ハード」ラストでビルから落ちるシーンを再現して落下して死亡する。 戦闘では「MI:Ⅲ」でトムの目にナイフが刺さりそうになるシーンの再現、エレベーターが落ちてしまうギリギリで助かったりするシーンはまんま「スピード」。他にも自分が気づいていないだけで、オリジナルで面白いシーンを作ろうという意図はなさそうだから、きっとどこからか持ってきているはず。 ここまでやられると清々しいが、まあそんな映画です。「スカイスクレーパー」もそんな感じでしたが、あれはメインがタワーリングインフェルノでしたね。 意外とグロいシーンもあるので注意です。

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