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るろうに剣心 最終章 The Beginning (2020)

監督
大友啓史
  • みたいムービー 1,339
  • みたログ 3,531

3.79 / 評価:2937件

原作知ってる人の感想

  • kas******** さん
  • 2021年6月16日 19時02分
  • 閲覧数 1566
  • 役立ち度 17
    • 総合評価
    • ★★★★★

まずストーリー的な部分は正直、話を知ってる人からしたら完全な蛇足でした。


るろ剣の映画を個人的に評価していた点は、映画ならではの解釈やアレンジで原作でもアニメ版でもない全く新しいるろ剣を作り出すことに成功していた点にあるのですが、
今回は一部の細かい設定の変更はあったものの原作やOVA版のほぼ完コピ映像でした。

ここまで完璧に忠実な内容だと後のシーンやセリフ含めて全部わかってしまうので途中で飽きてしまいました。
よく、原作に忠実かどうかを気にしたり見た後に原作と違う!なんて言ってる意見も目にしますが、それだったら原作なりアニメなりを見たらいいわけで全く同じ内容のものをあえて実写でやる必要は必ずしも無いかなと思ってます。

正直見るかどうか悩んでたんですけどたまたま観る時間が出来たので行ってみたんですが、これだったらFinalをもう一回観れば良かったと少し後悔です。

前作は雪代縁役の新田真剣佑が主役の佐藤健を完全に食うほどの存在感をだしてましたが、今回は桂小五郎役の高橋一生の役のハマり方が凄まじかったです。
何も喋っていない立っているだけとか座っているだけのシーンでもすごい良かったです。

有村さんは思ったよりぜんぜん良かったんですが、有村さんの普段の感じからするとやはり少し難しい役だったんじゃないかなと思いました。
あまり感情を出さないキャラクターなので場面によっては完全にセリフが棒読みに聞こえるところもあって、他にもっとこういうの上手く表現できる人いたんじゃないかなと思ってしまった。
しかし冒頭から表情はとても良くシーンに合っていて、原作を知っているが故に
この時巴はこういう気持ちだったろうなと想像できるぐらい良い表情をしていたので結構序盤から泣いてしまいました。

アクションはせっかく時代劇よりに寄せた作風なので個人的にはもう少し大人し目でも良かったかも知れない
しんけんでズバッと切って血しぶきなんかは新鮮だったけど結局は1対他のチャンバラアクションだった印象

今作は原作知らない人ならなかなか質の高い時代劇ものとしても結構楽しめると思います
知ってる人はどうしても比べちゃうので全体的に物足りなさを感じるかも

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 恐怖
  • 切ない
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