作品レビュー(8件)
- fuk********
1.0点
振り向いたらキメ顔の幽霊がいてキャー!の古典的幽霊びっくり映画。 いきなりでびっくりする事は多少あっても、怖いシーンは全然ないので子どもでも怖がらせるのは難しそう。 1時間半で詰め込むだけ詰め込んだからテンポが悪いわりに全部のエピソードが中途半端… 幽霊のメアリーがかなりの体育会系で、サラと取っ組み合いするシーンはもはやギャグ。 夜の真っ暗な海を眺めてる方がよっぽど怖いと思う。 ベテラン俳優女優を使っていい映画じゃなかった。
- まあくん
2.0点
せっかくゲイリー・オールドマンが出ているのに、うまく使いこなせてなかったのはもったいない。 悪霊の存在の意味付けが弱いため、いまいち恐ろしさがない。
- bon********
2.0点
ネタバレザ・凡作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - fg9********
1.0点
…ゲイリー・オールドマンの名前が見えたので観てみる。 …レビュー数は未だ4件のみだ。 あんまり人目に付かない作品なんだな。 …あらすじは解説の次のとおりと書くような内容はないが、取り敢えずは書いておこう。 『かねてから自分の船を持ちたいと願っていたデヴィッド(ゲイリー・オールドマン)は、オークションで見つけた70年前の船・メアリー号に惹かれる。 妻のサラ(エミリー・モーティマー)を説得してメアリー号を落札したデヴィッドは、彼女と2人の娘を乗せて船出を果たす。 だが、写真に見知らぬ人物の顔が映り込み、扉は開かず、娘の様子がおかしくなるなど、不気味な現象が続発する。 原因は、メアリー号の悲しい歴史にあった。』 内容は、タイトルの『死霊船 メアリー号の呪い』の他に書き足すようなものは何もない。 ゲイリー・オールドマンとエミリー・モーティマーが出ているのだから、いつかは面白くなる筈だと観続けるが、一向に面白くならない。 ストーリーの展開は全て想定内で新鮮味が何も感じられず、オットロしい場面も何ほどのこともない。 唯一、娘っ子のコップばり――ん!だけがチョイびくだった。 ニコラス・ケイジが主演ならば、納得のお粗末さだったが、観終わった後でも、何故にゲイリーとエミリーにオファーがあったのか、最大の謎だ。 2人にお悔やみを言いたくなるほどにオソマツクンな作品で、精々が1.2点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:3820件、2020年度353作品目)
- tyo********
2.0点
ネタバレ予想はしていたが
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ked********
3.0点
清教徒時代に殺害された魔女の呪いがかかった船をめぐるホラー映画。大海原 のレジャー船という閉鎖空間が舞台で怖さを上手く出している。子役も含めて役者の演技も良い。ただこのラストはどうだろう。船にとり憑いているのだからストーリーがおかしくなってしまう。その分マイナスで星三つ。
- ホラーに甘く、邦画に厳しく!
3.0点
内容は「死霊館」の船バージョンといったところ。 頼れる霊媒師とかいない点考慮すると、こっちのシュチュエーションの方が圧倒的に不利か(笑) 暗闇にうっすら顔が浮かんだような演出とかは、「お分かりいただけただろうか?」じゃないけどJホラーのいい部分をとっていました。 ビビらせ演出もあり。 ただ作りは歴代のホラーを踏襲しており、オチもやっぱりそうなのね。みたいな感じにはなっています。俳優も有名どころを使ってはいるので興味がある方は観てみてはいかがでしょうか。
- ken********
5.0点
やっと自分の船を買って家族の希望の船となるはずだったのに、死霊船だったなんて切なすぎる展開。 ゲイリー・オールドマンにエミリー・モーティマーさすがにいいですね。 娘さんもよかった。 構成や展開は、他の映画にも似たようなものがあったかも知れないけど、船上という逃げ場がないところは怖いなー。 よくできていて、おもしろかった。