あらすじ・解説
世界は、音に反応し人間を襲う何かによって荒廃していた。夫のリー(ジョン・クラシンスキー)と家を失ったがかろうじて生き延びた妻のエヴリン(エミリー・ブラント)は、赤ん坊と2人の子供(ミリセント・シモンズ、ノア・ジュープ)と一緒に、新たな避難場所を探しに行く。
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本編配信
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予告編・動画
作品レビュー(196件)
- mam********
3.0点
本編だけ見ても分からないので、前作は必ず観た方が良いです。 前作では明かされなかった0日目があったので良かったけど、謎は多い。 自分たち家族以外の人間も出てくるが、味方とは限らない。そのスリルさが良かった。 子供たちが精神的にしっかり大人になっていて、心から応援してしまう。 シリーズ物の映画なのに、前作に負けず劣らず面白い!
- dkf********
3.0点
前作のヒットに気を良くして急遽制作されたというから、もっとメタメタなやっつけ仕事かと思ったが、意外とちゃんとした内容に驚いた。続編としては平均点以上の出来はあるだろう。 前作が状況描写に終始し、事の理由の説明がなかったぶん、今回のオープニングにすべてのストーリーの発端「1日目」のエピソードをさり気なく挿入している編集など実に上手いものだ。 既に敵の正体がモンスターであることはネタバレしているので、全編思い切ったアクション路線に吹っ切れているのも奏功した。 過酷な状況下に置かれても美貌が冴えるエミリー・ブラントは逞しい戦うヒロインキャラもすっかり板についてきた感がある。彼女の前にはキリアン・マーフィーも存在感が薄い。 既にパート3の制作も決まっているそうだが、このプロットはストーリー展開に限界があると思われるので、よほど知恵を絞ったものにしないとさすがに厳しいか…
- unm********
3.0点
家族vs謎のクリーチャーの奮闘劇が観れます。 一応、前作を再度おさらいした上で視聴しましたが特段グレードアップした内容でなく淡々とサバイバルする作品。 ※アイデア性や子供の成長などは良く描かれていて、一貫して前作からの演出を引き継いでるのは素晴らしいです。 3作目の構想も練られている様ですが、そろそろクリーチャーに反撃したいですね。 何よりも世界規模でクリーチャーに襲われているのにも関わらず、映画自体がシチュエーションスリラーぽく構成されてるので、、地味さが抜けないかなぁというのが前作に引き続き今作も感じました。 ただ前作よりも楽しめた感はありましたので続編でどう捻ってくるか期待します。
- ぽぽん
3.0点
途中、なかなか進まずイライラし早送りしながらの観賞。見どころもありますが、前作同様突っ込みどころ満載ですね。
- ひーろーかむおん
3.0点
まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。 あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。 『音を立てた瞬間、凶悪なクリーチャーに襲われるようになった世界。 アボット一家はまたある家族を失ったが、母エヴリン(エミリー・ブラント)は娘リーガン(ミリセント・シモンズ)、息子マーカス(ノア・ジュープ)、生まれたばかりの赤ん坊の男児を連れ、新たな避難場所を探して旅に出る。 一家はある建物を見つけるが、エヴリンが音を立ててクリーチャーに襲われ、逃げる途中でマーカスが負傷してしまう。 危機に陥ったエヴリンたちの前に、ある方法で生き延びていた知人エメット(キリアン・マーフィ)が現われて……。』 前作のモロ続編だ。 旦那が亡くなったので、今度は生まれたばかりの赤ちゃんが加わる。 この赤ちゃんがいつむずかって泣き出すのかとヒヤヒヤしたが、案外イイ子過ぎてハラドキ感に関わらないのが残念だったな。 でも、本作では母親エヴリンの奮闘を抑えめにして、子供たちの成長と脅威に挑む場面を前面に打ち出しているので、ジイジのオイラとしては孫の運動会で応援する気分に浸れたな。 でもなぁ、クリーチャーの弱点には苦笑せざるを得ず、一見の価値程度はありの3.2点といったところかな。 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数193件目)
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