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バルカン・クライシス (2019)

BALKANSKIY RUBEZH/THE BALKAN LINE

監督
アンドレイ・ヴォールギン
  • みたいムービー 7
  • みたログ 29

3.91 / 評価:23件

ド派手なミリタリーアクションを愉しむだけ

  • fg9***** さん
  • 2021年3月1日 14時15分
  • 閲覧数 113
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

…レビュー数は未だ4件のみだ。
 あんまり人目に付かない作品なんだな。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。
 『バルカン半島のユーゴスラビアで起きたセルビア人とアルバニア人による内戦は、ロシアや、アメリカをはじめとするNATO諸国を巻き込む紛争に発展する。
 1999年、NATO軍がセルビアの空爆を始めロシアとアメリカの対立が深まる中、ロシアの特殊部隊は戦略の要であるコソボのプリシュティナ国際空港占拠の指令を受ける。』
 ユーゴスラビア内戦の事情に疎いので、セルビア、アルバニア、ロシア、アメリカ、NATO軍が絡んでややっこしいが、序盤で産婦人科が爆発されたり、民兵が住民を殺戮するシーンが生々しくて戦争の残虐性を思い知らされる。
 後半になって特殊部隊がプリシュティナ国際空港を占拠するのだが、コソボ解放軍が奪還すべく猛攻撃を仕掛けてくるのだった。
 特殊部隊側が女性医師を含めて10名弱なのに対して、コソボ解放軍は400名超えの大軍団だ。
 殺されても殺されても、二波三波の波状攻撃を仕掛けてくるし、ロケットランチャーまでぶっ放すので、精鋭揃いの特殊部隊と雖も防戦一方、絶体絶命の危機に陥ってしまうのだった。
 ロシア平和維持部隊が援軍として駆け付けようとするが、政治的理由が介在して足踏みを喰らってしまうのだった。
 果たして、彼らの籠城戦は持ち堪えることができるのか?といった内容だが、特殊部隊の精鋭たちのキャラ立ちが隊長を始めとしてシッカリしていて、爆薬のスペシャリストがいたり、剽軽者がいたり、中でも、沈着冷静な女性スナイパーはカッコイカッタな。
 後はもう、ロシア側の視点に立った勧善懲悪のド派手なミリタリーアクションを愉しむだけだ。
 殺され方もドバっと血が迸る容赦ない描写で引き込まれ、非常に見応えありの3.4点といったところかな。

 (メモ 総レビュー数:3928件、2021年度34作品目)

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