2020年3月27日公開

最高の花婿 アンコール

QU'EST-CE QU'ON A ENCORE FAIT AU BON DIEU?/SERIAL (BAD) WEDDINGS 2

982020年3月27日公開
最高の花婿 アンコール
3.7

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(14件)


  • oir********

    3.0

    フランス的陽気さ調子よさ意地の悪さ[笑]

    前作を見ていれば自然なつながりとなるが、見ていなくても何となくは分かるだろう。 フランス白人が持つであろう有色人種たちへの軽い軽蔑心理が満載だが、それでも所々くすっとさせられるのは深刻な悪意がないからなのかもしれない。 その中でも一番吹いたはエピソードは中国人婿が「チベット活動家」だったという場面。 チベット僧侶拷問とかの実録図書も見ているので実際は深刻過ぎる問題なのだが、この映画ではついつい笑わされてしまったよ。 デリケートで過敏な人にとっては看過できない内容となる可能性はあるが、そうじゃないガサツな私みたいな人間には見過ごして楽しんでもいい映画のように思われた。 3.4の三ツ星

  • eku********

    2.0

    ネタバレいや、なんか怖いなこんな親

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • koi********

    4.0

    仏コメはクスクス笑いで

    楽しいタイトルバックで始まったオープニング。フレンチコメディは、シニカルでエスプリのきいたおしゃれなギャグのやり取りが楽しくてゲラゲラ大笑いはしないけど、クスクス笑いの連続でいつも楽しませてもらっているけど、本作は違う意味のクスクス笑いで楽しませてもらいました。「人間の業(ごう)」をストレートなセリフにして、多様性の否定、人種差別的表現、ジェンダー差別、他国・自国への侮辱発言等々、かなり危ない言葉が飛び交い、政治的公正の見地からとても大声出して笑えないけど、誰でも持ってる「業」の論戦なので、あるある感、わかるわかる感が生むクスクス笑いの連続でした。前作以上の興行成績を出さなきゃいけない、大衆向けコメディなので、ラストのハッピーエンドは最初から見え見えの結論だけど、これはこれで大円団で良かったですよね。

  • fg9********

    3.0

    信頼できる家族の傍で暮らすのが一番

    …自粛生活中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと一口寸評にする。  前作も割と愉しめた記憶があるので観てみる。  前作は、フランスの名門一家の4姉妹が、それぞれ国籍が異なる(アラブ人、ユダヤ人、中国人、コートジボワール人)男性を結婚相手に選んだことから生じる摩擦をユーモラスに描いたいたもので、特にコートジボワール人(黒人)との結婚に焦点が当てられていた。  結果的には、異人種の壁を乗り越えての大団円で幕を閉じて、仄々とした笑いを誘っていたな。  本作では、そんな彼らがやはり異人種間の壁に突き当たり、フランスを脱しての海外移住計画を立てたものだから、4姉妹の両親はなんとかフランスに留まらせるべく、あの手この手の策略を巡らすのだ。  そんな異文化ハラスメントばかりでなく、コートジボワール人の妹のLGBT問題へも踏み込んでいる。  で、なんやかやがありながらも、結局は信頼できる家族の傍で暮らすのが一番の幸せで大団円を迎えるのだ。  テンポも良く、役者陣の軽妙な演技も爽やかで、なかなかに愉しめた3.4点といったところかな。  (メモ 総レビュー数:4080件、2021年度185作品目)

  • tos********

    3.0

    今度は自虐

    ヴェルヌイユ夫妻は、婿たちの国々を訪ねる世界旅行から帰国。四人の婿たちはパリでの生活に不安を募らせ、それぞれ脱フランスを考える。またシャルルの妹が遠距離恋愛を実らせ、結婚へ。  さらにアフガン人が加入。散々外国を侮辱してきた前作から、今度はフランスの自虐も取り上げられています。ヴェルヌイユ夫妻は名誉回復を図るも、空回りなのが可笑しいです。さらにLGBTも取り上げるとは。

  • MOON

    4.0

    笑える

    フランス人のブラックジョークには本当に笑える。 でも映画だから許せるけど、許せない人もいるだろうね〜 まあ自分たち、フランス人のこともネタにしているんだから笑うしかないよね〜

  • dkf********

    4.0

    やってることが前作と同じだから面白い

    一作目は傑出した出来映えで、続編を是非観たいと思わせるほどの傑作コメディだった。これは前作の設定と密接に繋がる正当な続編で、何よりこの家族全員のキャラクターに魅力があるから、ストーリー展開に安定感があるのは大きい。フランス社会が抱えた人種問題に際どく切り込み、風刺的な笑いでくすぐらせる手法も前作と同じ。むしろやってることが同じだからこそ面白いのだと思う。本作でもあの黒人のパパとママがの味わいが最高だなあ! 少し脚本にご都合主義的な部分があるのは減点だが、一作目が面白かったと思う人はそれほど気にせず楽しめるだろう。 ただ、いかに魅力的でもこれ以上同じ調子で続けるとさすがに飽きると思うし、そろそろ打ち止めにした方がよいのでは?……と思ったら、なんとフランスではシリーズ3作目が既に公開されているのだとか。日本で劇場公開されるかどうかはわからないが、うーん、観てみたいような観たくような…

  • 島袋なおみ

    5.0

    最高の花嫁続編!秀逸な笑い◎・島袋尚美

    こんにちは。尚美です。 前回に引き続き、国際結婚をテーマにした、 コメディで笑いもあるが深い映画の「最高の花嫁」の続編。 こちらも、同じく友人の島袋さんと一緒にみて、 再度、島袋と尚美は、爆笑&爆泣きw 2020年3月に公開された映画で、 名家ヴェルヌイユ夫妻の4人の娘たちが、 アラブ人・ユダヤ人・中国人・コートジボワール人の人たちと、 国際結婚をし、幸せな結婚生活を生活をしていたところから、 ストーリーは展開していきます。 育ってきた文化も違えば、食べるものも違う。 そんな二人の夫婦がぶちあたる壁やお互いのすれ違いを、 コメディ要素満タンで描いており、面白いです(笑) 有名な俳優さんたちの共演にも、島袋さんと尚美は大感激! ストーリーだけではなく、俳優陣にも注目あれ! 国際結婚したいあなたは、ぜひ一度はみてみてください。

  • fpd********

    3.0

    笑って、考えさせられるコメディ

    人種や宗教に対する偏見・差別、先入観に対する(関する)毒舌の連発で、クスッと笑いながらも、よくよく深めていくとその根深さをあらためて考えさせられてしまいます。両親を演じるクリスチャン・クラヴィエとシャンタル・ロビーがなかなかよくて、憎めない感じがいいです。つまるところ、何よりも、家族愛や親子愛、相手を理解しようとする愛、”愛”の大切さを感じさせてくれる映画です。

  • suc********

    4.0

    文字通りの「アンコール」作品です

    旅行などでフランスの街を歩くと、どの人が本当のフランス人なのか判別できずに戸惑うことがあります。ただし実際は、多くの民族の集合でできているのが現在のフランスなので、このような戸惑いは、自分が単一?民族(日本)の人間だからなのかもしれない、とずっと思っていました。  ところがこの映画を見て、当のフランス人(?)も実は当惑することがある、ということを知ることができました。そのことから何かほっとした気持ちにさせられた映画でした。  ただそれでも大切なのは、民族や人種の壁を乗り越えること。そして人間として相手を受け入れること。それが重要であるというメッセージを、そっと伝えてくれる映画だと思います。  前作を未見で鑑賞しましたが大変面白い映画で、この映画だけ見ても十分に楽むことができました。それでもこの映画は「アンコール」映画で、きっと前作のアンコール用に作られた映画だと思います。  自分も早速レンタルで前作を鑑賞するつもりです。

  • tam********

    4.0

    久しぶりの映画館

    コロナ自粛で映画は暫くお預けでしたが、再開一発めに選んだのがこれでした。とにかくハッピーな気分になりたくて。出演者全員がチャーミングで善人。笑いあり涙ありのドタバタ劇で、予想通りの展開ですが、こういう作品は心のオアシスの為に、必要です。花婿連中は、とにかくイケメン揃いで目の保養。こんな義兄弟が身内にいたら、パラダイスだなあ。

  • wxj********

    5.0

    ネタバレ差別と偏見、固定概念を明るく笑い飛ばす

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • fiv********

    5.0

    これは、面白い!

    これは面白い。 前作は観てなくても、十分楽しめる内容。 両親がフランス人の四人姉妹にユダヤ人、中国人、アラブ人、アフリカ系黒人が婿入り。 義理の両親の人種差別発音に対する婿たちの反応が笑える。 ひとつ 間違えるとヘイト問題になりそうだが、フランス人を同時に馬鹿にするところが絶妙。 そんなあたりは、過去の奴隷問題や現在の移民問題を経験しているフランスならではの成せる技かも知れない。

  • mai********

    4.0

    ギリギリの所で、でも仲良し

    今作を見るには4年前の前作を必ず見ておいた方が良いと思います。 そうすれば面白さも倍増間違いなし!? 長女&アラブ人 次女&ユダヤ人 三女&中国人 四女&コートジボワール人 言ってみればフランスがそれだけ門戸を開いている証拠でもあるのでしょうが その開放に、市民の意識が追い付いていないのが現状なのかもしれません。 それを指導するのが面倒なので難民を受け入れない日本よりは フランスの方が遥かに成熟しているハズだろうに… それでも人種に対する意識 男女平等に対する意識 その事をギリギリのブラックユーモアに織り込んで しかも今度は娘たちが離れてしまうかもしれない状況に さらに追い打ちというか四女の旦那さんの妹の結婚問題まで しっちゃかめっちゃかなんだけど でもお互い妙に仲が良かったり、理解しあっている。 その全てを理解できなくてもイイはず。 目の前にいる家族を理解して その選択を理解してあげれば良いだけなんだから。 そんな時、この多国籍軍家族は語り合えることができるんだから きっと他の家族よりも恵まれてるんだと思います。 2020年5月30日シネマテークたかさきで鑑賞

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