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ムルゲ 王朝の怪物 (2018)

MONSTRUM

監督
ホ・ジョンホ
  • みたいムービー 13
  • みたログ 63

3.41 / 評価:49件

本当にモンスターパニックものだった

  • fg9******** さん
  • 2021年6月1日 14時59分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…自粛生活中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。
 『1527年。
 疫病がまん延している朝鮮で、宮廷の背後の仁王山に物怪“ムルゲ”が現れるといううわさが広がる。
 一度でもムルゲに出会えば疫病で死ぬといわれ、人々は恐怖におののいていた。
 それに乗じて中宗王排除の陰謀が巡らされるが、それに気づいた王は、朝鮮で右に出る者はいない武人ユン・ギョム(キム・ミョンミン)を呼ぶ。』
 物怪“ムルゲ”に名を借りた王位転覆の陰謀劇だと思い観続けたら、半ばを過ぎたあたりから、本当にモンスターパニックものになってきたのでテンションが上がったな。
 “ムルゲ”の造形自体はそれほどのインパクトはなかったものの、人間の身勝手によって生み出された“ムルゲ”の生い立ちはなかなか悲しいものがあり、赤ちゃん時代の“ムルゲ”はワンコ並みに愛らしかったので、つい、“ムルゲ”に肩入れしたくなってくる。
 でも、現在は善悪の区別もなく人間を襲いまくるので、武人ユン・ギョムたちが“ムルゲ”退治に乗り出すのだった。
 ユン・ギョムと血は繋がってはいないが、娘として育てられたミョン(イ・ヘリ)が紅一点花を添えており、医術にも造詣が深くて弓の達人という設定はカッコイカッタな。
 また、彼女と若い宣伝官(チェ・ウシク)との淡い恋心も織り込められているので、ちょっとした箸休めになったな。
 悪役もパク・ソンウンが演じているので迫力があったな。
 韓国時代劇お得意の陰謀もの×モンスターパニック+アクション+ロマンスなど、色々な要素がバランス良く収まったエンタメ作品に仕上がっていた。
 非常に愉しめた3.4点といったところかな。
 あっ、そうそう、宦官に急所蹴りするというユーモアセンスもあったな。

 (メモ 総レビュー数:4008件、2021年度113作品目)

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