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ハニーボーイ (2019)

HONEY BOY

監督
アルマ・ハレル
  • みたいムービー 60
  • みたログ 116

3.41 / 評価:76件

シャイア自身のセラピーな要素が強い作品

  • ron******** さん
  • 2級
  • 2020年8月17日 14時09分
  • 閲覧数 595
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ハリウッドで活躍する人気子役が父親との複雑な親子関係に葛藤しながらも、人との出会いを経て成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。
12歳時の主人公を「クワイエット・プレイス」のノア・ジュプが、22歳時の主人公を「マンチェスター・バイ・ザ・シー」のルーカス・ヘッジスが演じ二人一役に挑むほか、父親役として出演する「トランスフォーマー」のシャイア・ラブーフが自らの経験を基に脚本も手がけている。
監督はアルマ・ハレル。
出演は他にFKAツイッグス、「ブレイド3」などのナターシャ・リオン。
音楽は「はじまりへの旅」のアレックス・ソマーズ。
原題「HONEY BOY」
アメリカ映画
配給はギャガ
2019年作品
上映時間95分

シャイア・ラブーフ、大作じゃなくてこういうインディペンデントもいいですね。
私生活では軽犯罪ですが、逮捕を繰り返し転がり落ちてしまいましたからね。
事故で指も2本無くしてるし。
ま、それは関係ないですが、こういうインディペンデントで頑張って欲しいですね。

幼少期からの父子関係を脚本にリアルに綴った渾身の一作といった感じでしょうか。
親子のエピソードはなかなか言葉を失うほどですが、ストーリー的にはあんまりだった。
シャイアはこんな家庭に育ったんですね。
地獄のような日々のようで、時折ある父との幸せな瞬間が描かれてます。
なかなか切なくて少し胸に刺さる映画でしたが、ストーリーがあんまりだった。。。
長い映画ではないのに、途中で飽きてきてしまった。

しかもこの映画は、エンタメというよりもシャイア自身のセラピーな要素が強い。
父親役をシャイア・ラブーフ本人が演じてますからね。
なんか世の中に自分の生い立ちの言い訳をしているように見えてしまった。
まあ、でも十分映画になるような半生ですから、シャイアがこれにこだわるのもわかります。
だからこそ、ラブーフが父を演じない方が良かったようにも思えます。
エンドロールの実際の父やラブーフ本人の写真は良かった。

しかし、ルーカス・ヘッジズはグイグイ出てきましたね。
ティモシー・シャラメがハリウッド大作にがんがん出るようになったんで、ルーカスくんも負けてられませんね。
この子、男前だから、あと数年経つともっと出てくるんじゃないでしょうか。

興行的には、現段階では上映館数10館と少ない。
アート系単館ロードショー作品です。
上映館数が少ないので大した興行は期待できない。
最終興行収入は800万円と予想。
コロナがなかったら、もう200万くらいは上乗せでしょうか。

星2つ半(5点満点)
★★☆

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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