解説
『あるいは佐々木ユキ』『秋の理由』などの監督を務め、詩人としても活動している福間健二がメガホンを取ったヒューマンドラマ。夫に死なれた女性のその後の人生が描かれる。主人公の女性を『岬の兄妹』などの和田光沙が演じ、我妻天湖、江藤修平、小原早織、木村文洋、森羅万象、宇野祥平らが出演している。
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あらすじ
インターネットで古本を販売していた山口慎也が、心臓発作を起こして命を落とす。慎也の妻の亜矢子(和田光沙)は、慎也が遺(のこ)したノートの言葉を読んでは原民喜の小説と木下夕爾の詩が好きだった彼のことを思い、いまだに自分のそばにいるような感覚に陥っていた。それから1年、亜矢子の周囲には慎也の母・信代と異父弟の翔(我妻天湖)、友人の佐々木ユキ、その恋人の川村講平がいた。芸大を志す翔は亜矢子のことが好きだった。
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