あらすじ・解説
1987年、ノルウェー・オスロで、19歳のギタリスト・ユーロニモス(ロリー・カルキン)は、バンド「メイヘム」の活動に熱中していた。バンドメンバーたちは真のブラック・ メタルを追求するあまり、ライブパフォーマンスが次第に過激になっていく。ボーカルのデッド(ジャック・キルマー)は演奏中に自分の体を切り刻み、観客にその血をかけ、豚の頭を投げるなどのパフォーマンスを繰り返す。
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作品レビュー(13件)
- ris********
1.0点
2時間も要るかね? 映画としてドキュメンタリーにしたいのか 事実を元にした創作にしたいのか それも良く判らんし・・・ 創作であれば自身の行動に移る葛藤が見えればまだ共感は出来るんだろうけど 行動の突飛さにくらべそこが薄いから、全員馬鹿に見える デリケートな問題だからこそ、むしろ客観的に描いた方が良いと思うけどね
- hik********
3.0点
R18指定なのは伊達ではなく、実に強烈な映画だった。 正にクレイジーな内容で、スピーディーなカット割の撮り方もエキサイティングだった。 ブラックメタル自体を細かく描いたものかと思っていたが、寧ろ「メイヘム」というバンドのメンバーの軋轢や対立、その果ての最悪の悲劇をショッキングに描いていた。 ストーリー自体はさして面白くは無かったが、イノセントな若者たちが凶行に出る様は、社会への、自身への反抗に思えて、それが取り返しのつかない惨劇へと至ってしまい、なんともやるせない気持ちになった。 ユーロニモス役を熱演したロリー・カルキン(マコーレー・カルキンの実弟)も素晴らしかった。 あの宝石のようなキラキラした美しい瞳が印象的だった。いくら兄弟とはいえ本当にマコーレーそっくりである。 余談。 劇中で観られていた映画の一つは「ブレイン・デッド」というカルト的スプラッター映画。 監督は若かりし頃のあのピーター・ジャクソン。
- mon********
3.0点
日本でならとても公開許可が下りないようなグロい自殺他殺シーンが生々しく描かれてますがこれほぼ実話というからなお痛みがキリキリと胸に刻まれるような感覚でとにかく直視に耐えない。ただし熱量だけは物凄くあります日本でいうならヒメアノールのような緊迫感。
- bat********
3.0点
ネタバレ犯罪者バンド軍団の日常を描く
このレビューにはネタバレが含まれています。 - あき
4.0点
ネタバレノルウェーの伝説的ブラックメタル
このレビューにはネタバレが含まれています。
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