2021年5月22日公開

ペトルーニャに祝福を

GOSPOD POSTOI, IMETO I' E PETRUNIJA/GOD EXISTS, HER NAME IS PETRUNYA

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ペトルーニャに祝福を
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

32歳のペトルーニャは、美人でもなく太めの体型で恋人もいない。大学で学んだことを仕事に生かせず、ポリシーに反して面接を受けるがセクハラされた上に不採用になる。その帰り道で彼女は、司祭が川に投げた十字架を手にした者に幸運が訪れるという、男性のみが参加する地元の伝統儀式に出くわす。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(10件)

勇敢16.7%切ない16.7%かっこいい11.1%楽しい11.1%知的11.1%

  • cha********

    3.0

    ネタバレ男尊女卑

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sou********

    4.0

    ネタバレ考察を促す問題提起が興味深い。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mai********

    5.0

    強烈な風刺が面白い

    寒中十字架取りゲーム。 ゲームじゃないか。由緒正しきイベント事か。 きっと大方、その昔に司祭様が川を渡っているときに十字架を川に落とし それを誰か庶民が探して見つけたんだろう。 それによって司祭様に感謝され、多くの謝礼を受け取ったんじゃないかな。 謝礼と言っても金銭という事ではなく、生活に必要な家畜や食物とかそういう事。 それが起源で、いつの間にか過去の出来事が忘れられて 神事としてだけ伝わった…そんなところなんでしょう。 だから男女に関係なく十字架を取っても良いはず。 それが神事としてずっと伝えられていく中で 支配階級というか村を運営する指導者たちが男ばかりだったから 「男の祭り」として定着させていっただけの事なんだろう。 そうやって特権意識に酔っていった男たちの意識の中に ペトルーニャが飛び込んでみせたものだから敵意丸出し。 愚かしい男どもの、意味のない特権意識への危機感がこうも愚かな行動をさせるのかというのをこれでもかと見せつけられる。 ペトルーニャに暴言や敵意、殺意を見せる男たちの意識こそが保守思想。 保守的な人たちが、自分の特権を守ろうとしてああいう愚かしい姿をさらけ出す。 ペトルーニャはただ幸せが欲しいだけ。 仕事がしたい、恋人がほしいという誰もが思う事を ただ思っているだけなのに敵意を向ける男たち。 幸せになりたいと思う事はいけない事なんだろうか? 神を象徴する十字架は誰ともなく平等に照らしてくれるのでは? 彼女が手にした十字架は幸せの象徴ではないのだろうか? 男と女を分断するための象徴なのだろうか? 彼女の行為が生んだ狂騒曲は、大人のペトルーニャが幸せを見つける事で丸く収まっていくのだから、如何に男が餓鬼なのかだけがさらけ出されて終わる。 この特権意識に対する強烈な風刺は面白いとしか言いようがない。 こんなアホラシイ特権はドンドン無くしていくべきものだろうと思います。 2021年12月4日シネマテークたかさきで鑑賞

  • Yo.Happy

    5.0

    ネタバレ行動で生まれた、意外な展開と希望。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ron********

    3.0

    もっとコメディタッチでもいいんじゃないか

    第69回ベルリン国際映画祭エキュメニカル審査員賞・ギルド映画賞に輝いた人間ドラマ。 北マケドニアの小さな町。 面接で不採用となったペトルーニャは、その帰りに女人禁制の伝統儀式・十字架投げに遭遇。 彼女が思わず十字架を手にしたことから、騒動が起きる。 北マケドニアの首都スコピエ出身、「ティトフ・ヴェレスに生まれて」などを手がけてきたテオナ・ストゥルガー・ミテフスカ監督が、実話を基に、ペトルーニャの闘いをアイロニーとユーモアを交えながら描く。 脚本はテオナ・ストゥルガー・ミテフスカ、エルマ・タタラギッチ。 出演はゾリツァ・ヌシェヴァ、「マーメイド・イン・パリ」などのラビナ・ミテフスカ、シメオン・モニ・ダメフスキなど。 音楽はオリビエ・サムイアン。 原題「Gospod postoi, imeto i’ e Petrunija」 映倫区分G 2019年作品 北マケドニア=フランス=ベルギー=クロアチア =スロベニア合作映画 配給はアルバトロス・フィルム 上映時間100分 まあ、普通でした。 ペトルーニャは【32才、体型は太め、美人でもない、恋人もいない】という設定。 たしかに、主演のゾリツァ・ヌシェヴァはそんな感じ。 でも、それがどうした!自分は価値がある!と自信たっぷりに言っている。 いやぁ。。。いいですね。 そうだ!そうだ! まさにペトルーニャに祝福を!ってなります。 ちょっとテンポがもうひとつだったように感じた。 なんか乗り切れない。 もっとコメディタッチでも良かったんじゃないかと思う。 ちょっと全体的に印象が薄い。 かなり地味ですね。 数ヶ月したら、全然覚えてなさそう。 でもラストはちょっと爽快感がありました。 昔、いつだったか、相撲の土俵で倒れた人を女性が駆け寄って救命処置した時、「女性は土俵から下りてください」とアナウンスされた事があったのを記憶してます。 どこの国も女性排除の伝統がありますね。 それを守るためなら人命救助も二の次という信仰は、どこにもいまだ存在します。 原題「Gospod postoi, imeto i’ e Petrunija」の直訳が「神は存在する、彼女の名前はペトルーニャ」です。 こっちの方がいいですね。 でも、「皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ」みたいか。 ■興行収入予想 興行的には、現段階では上映館数12館と少ない。 2021年5月22日(金)から全国順次公開中。 ミニシアターランキングでも上位に入ってないですね。 ちょっと厳しいか。 初登場圏外スタートで、今後もランクインはしません。 ミニシアターランキングでも、ランクインは難しそう。 最終興行収入は1500万円くらいか。 星2つ半(5点満点) ★★☆

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ペトルーニャに祝福を

原題
GOSPOD POSTOI, IMETO I' E PETRUNIJA/GOD EXISTS, HER NAME IS PETRUNYA

上映時間

製作国
北マケドニア/フランス/ベルギー/クロアチア/スロヴェニア

製作年度

公開日

ジャンル