あらすじ・解説
クラスメートが起こした銃乱射事件から生き延びたセレステ(ナタリー・ポートマン)が姉のエレノア(ステイシー・マーティン)と作った追悼曲が大ヒットし、セレステは敏腕プロデューサー(ジュード・ロウ)に認められ新進スターへと上り詰める。18年後、スキャンダルで活動を休止していたセレステは、再起をかけてツアーに臨む。
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作品レビュー(32件)
- lud********
2.0点
正直、オープニングがセンセーショナルではあった。だからこれから始まるドラマに入り込んだが、なんと肩すかし。 歌手デビュー以降のストーリーはつまらなかった。 ナタリー・ポートマンはあまり好きではないので余計に見所が無くなった。
- rsg********
2.0点
男の俺には以後は見て損したって感じ。女性には精一杯生きる!等と受け取れるのかなぁー…?!?。 実話じゃないよねぇー… 何の話し… って見続け、英才教育などは無意味!、時代はSNS、純粋な才能 + 良いも悪いもチョットした刺激でヒロイン誕生♪、しかし汚れて最後は同じ。って展開なのかと予想したが、 実話の様に語るナレーション&大幅に中抜きされてるし、メインデッシュは何だったの?!=陳腐としか思えない。 製作総指揮にナタリー・ポートマンも加わり『ブラック・スワン』で共演し2012年8月結婚したフランス人振付師のバンジャマン・ミルピエ(Benjamin Millepied)が振り付けを手掛けるのでポートマンの私情と言うか私欲が反映され過ぎてる様な…、ラフィー・キャシディのバレーダンス真似事は悪くないが、ラス前からのバックダンサーは邪魔なだけと感じた。 少女時代役のラフィー・キャシディが無ければ、『シンクロナイズドモンスター (2016)』同様では?!。 女版『パルプ・フィクション (1994)』でも狙ってたの?!と思えちゃうし、アン・ハサウェイの明るい馬鹿騒ぎの方が許せる。
- arl********
2.0点
ナタリーポートマンに変貌する過程が描かれていないので違和感がありますねえ。何であんな人になっちゃったのか。なんとなく匂わせてはいるけど、想像に任せます、じゃ納得いかないよね。冒頭以外はテロがでてくる意味もあまりない。 モデルはマドンナかな、レディガガかな、どっちでもいいや、なんて考えてるうちに映画自体に興味がなくなってしまいました。どっちも顔が大きくてずんぐりした体形なんでナタリーポートマンの体型が似合ってましたね。 高慢と偏見のエリザベス(っていつまでもその肩書かよって感じがするが笑):ジェニファー・イーリーが辣腕プロモーター(?)役で出ておりましたね。とてもハマっていました。こういう、あんまり綺麗じゃないけどそこそこできる女、って彼女にぴったりです。一つのステイタスですね。
- あき
4.0点
ナタリーポートマンの演じるセレステの曲が私好みでした。ガガ様っぽい。でもスター誕生のようなのし上がる感じはないですね。無差別殺戮のサバイバーから時代の歌姫へ、でも歌姫は一度やったらやめられない。マネージャーをはじめ、スタッフ、身内の生活も支えなきゃいけないんだから。常に先頭を走らないといけないセレステは当然病んできます。でもステージは素晴らしいのです。
- fg9********
2.0点
…自粛生活中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけでイイだろう。 『クラスメートが起こした銃乱射事件から生き延びたセレステ(ナタリー・ポートマン)が姉のエレノア(ステイシー・マーティン)と作った追悼曲が大ヒットし、セレステは敏腕プロデューサー(ジュード・ロウ)に認められ新進スターへと上り詰める。 18年後、スキャンダルで活動を休止していたセレステは、再起をかけてツアーに臨む。』 ナタリー・ポートマンとジュード・ロウの名前が見えたので観てみる。 冒頭はなかなか衝撃的だ。 学校でのホームルーム中、突然、クラスメイトが銃を持って現れ、乱射事件を起こすのだ。 多数の死者が出たが、セレステは大怪我を負ったものの、なんとか一命を取り留める。 で、入院中、姉のエレノアと犠牲者へ捧げる楽曲を作り、追悼式で披露したところ、参列者たちから賛同を受け、偶然にも音楽プロデューサーの目にとまりデビューを飾るのだった。 すると、彼女の歌声は瞬く間に人々の心を捉え、一躍スターダムにのし上がっていくのだった。 で、この後、度重なるスキャンダルに見舞われ、18年後のセレステにフォーカスされて、漸くナタリー・ポートマンが登場するのだが、年頃の娘を持つ母親になっているのだ。 その娘役は、セレステの若き頃を演じた女優と同じだったので若干混乱したものの、それよりも現在のセレステのビッチぶり(身も心も)は共感にはほど遠く、何が彼女をここまで荒んだ女にしたのか語られないので、観る意欲は半減するが、それでも贔屓のナタリーの役者魂を信じて観続ける。 で、ラスト、セレステの再起を賭けたライブが開催されるのだが、近隣のビーチで彼女の所縁の覆面を被った輩どもの銃乱射事件が勃発し、セレステは若き頃のトラウマが蘇って委縮するものの、コンサートの幕は切って落とされ……といった内容だ。 観終わってみれば、オープニングとエンドロール、それに冒頭の銃乱射事件ぐらいしか印象に残らんかったな。 また、ナタリーの濃すぎるメイクとビッチぶりにも疲れ、それがラストのライブで昇華!されると思ったら、そこまでは魂を揺さぶられず、観て損まではしない程度の2.4点といったところかな。 なお、続いてナタリー・ポートマン主演の『ルーシー・イン・ザ・スカイ(2019)』も観てみたが、Yahoo映画では検索外なので、この場を借りて評価すると、このヒロインも共感を得ずの2.2点といったところかな。 (メモ 総レビュー数:4056件、2021年度161作品目)
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