ここから本文です

ドロステのはてで僕ら (2020)

監督
山口淳太
  • みたいムービー 51
  • みたログ 136

3.98 / 評価:94件

ゼブラダンゴムシはレアアイテム!

  • bakeneko さん
  • 2021年5月13日 12時54分
  • 閲覧数 191
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

いきなりすみません―一部で大人気だったガチャポンのダンゴムシシリーズはもちろん模型ですが、生きたゼブラダンゴムシが欲しい方はペットショップでも入手可能です(一匹100円くらいです♡)
劇団『ヨーロッパ企画』の短編映画『ハウリング』をリブートした長編映画で、ひょんなことから2分間だけ時間がズレるモニターシステムを手に入れたカフェのマスター&仲間たちのプチSF冒険を、劇中作劇と上映時間=70分が同調するリアルタイム作劇で見せてゆきます。

或る夜、雑居ビルの1階でカフェの店長をしているカトウは、2階の自室のモニターから自分自身が呼びかけていることに仰天する。モニター内の自分が言うには“モニターに映っている1階は2階よりも2分間だけ未来で、モニターを通して過去の自分と会話できる”-ということだった。幾つかの実験?で確証を得たカトウと仲間たちは、モニター同士を“合わせ鏡”状態に配置する=“ドロステ効果”によって、より遠くの未来との交信を可能にするが…という、プチSF譚で、劇中で語られる『藤子・F・不二雄SF短編集3 俺と俺と俺』の様な“日常から半歩離れた異世界”感覚を愉しませてくれます。

全くCGやSFXを用いなくてもセンスオブワンダーを現出させることが出来ることを示している快作で、長回し&ワンカット撮影を可能にしているヨーロッパ企画の団員達出演者の息の合った演技も見事ですよ!

ねたばれ?
1、シンバルで銃弾は防げません―試さないように!
2、2分先の自分達は、ギターのピックの場所やスクラッチの当たり個所、ガチャポンの出る順番をどうやって知ったのかな?

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • ファンタジー
  • 不思議
  • パニック
  • 勇敢
  • 知的
  • かわいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ