男の出発(たびだち)

THE CULPEPPER CATTLE CO.

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男の出発(たびだち)
3.6

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(8件)

勇敢15.8%切ない15.8%かっこいい10.5%パニック10.5%絶望的10.5%

  • スーザン

    3.0

    過酷なキャトルドライブ。

    南北戦争直後、人口の増えた東海岸では牛肉の需要が爆発的に伸びた為、テキサスの牧場経営者や売買人達は高く売れる東部の市場へ肉牛の出荷を始めた。 戦争の影響で野生化した牛たちを集め、焼き印を押した何千頭もの牛を1000キロ2000キロと移動させるのがカウボーイ達の仕事であった。 数か月に及ぶ過酷な、時には命も落とす危険な労働、キャトルドライブである。 そんなカウボーイに憧れる16才のベンは、カウボーイの親方カルペッパーに頼み込み、なんとかコック助手(リトル・メアリーと呼ばれてましたね)としてキャトルドライブに同行させてもらうことになる。 無事に牛を届けるという仕事の為には、時には銃の出番があり、また理不尽に耐える事もあり、また時には非情にならざるを得ない場面がある。 そして現実を目の当たりにする少年の葛藤と成長。 『おもいでの夏』のゲイリー・グライムズがそんな少年ベン役を瑞々しく演じている。 カウボーイ達のリアルさやキャトルドライブの過酷さは見応えあり。 それに比べて、ラストの展開は駆け足過ぎるかな・・。 宗教団体の開拓団を絡めたVS悪者牧場主、カウボーイ達、そしてベン。 うーん、あっさり過ぎて物足りない。

  • あき

    3.0

    カウボーイはつらいよ

    牧童じゃなく、野生の牛を捕まえて輸送してた頃の伝統的なカウボーイの生き方をリアルに描いてるらしい。うまいこといけば大儲けですが、牛泥棒・馬泥棒・強欲な地主が通せんぼしたり仲間割れしたりで、なかなか難儀な仕事です。早撃ちが重要なのは先に殺した方が勝ちで、西部には話し合いというものがないんですね。他人は大抵泥棒か詐欺師と思っておけば間違いない。お話しはシンプルですがカウボーイは長生きできません。

  • abu********

    3.0

    ネタバレ現実を知って男になる

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • おおぶね

    3.0

    ハゲタカも飛ばない暑さ

     というのがアメリカにあるとは驚きだ。  ロンドンには鳩も飛ばない霧というのがある。  でも、飛んでるかどうか、どうやって確かめたのかというツッコミが入る。  「取り柄のない奴がカウボーイになる」という。  小さい頃、カウボーイというのは決斗ばかりしていると思っていた。  ただの「牛使い」だと分かるまでだいぶかかった。  その意味で、日常に近いものを描いていておもしろいかもしれない。  どうしてガンマンになってしまうかが、分かるのだ。  まあ、若いもんへのイジメから立ち直るパターンというのがミエミエ。  コックの助手を「リトル・メアリー」と呼ぶという。  原題はTHE CULPEPPER CATTLE CO.と愛想も何もないタイトルだ。  カルペッパー牧畜会社ってか。  宗教団体との出会いが一つのテーマになっていた。  「アメイジング・グレイス」が歌われる。  ご承知のように奴隷船の船長が悔い改めて作ったという賛美歌だ。  しかし、その見返りがあまりにもあまりだった。  英語のWikipediaにはRevisionist Westernと書いてあった。  「修正主義西部劇」ということで、確かにインディアンは出てこない。  ということで、2度目なのに、全く覚えていなかった。  

  • kun********

    3.0

    ネタバレ大人の世界の冷たさ。

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
男の出発(たびだち)

原題
THE CULPEPPER CATTLE CO.

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日
-

ジャンル