2020年9月11日公開

れいわ一揆

2482020年9月11日公開
れいわ一揆
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

東京大学東洋文化研究所新世代アジア研究部門の安冨歩教授は、最も自然に生きられるとして、女性の服を着る女性装を実践する。彼は、山本太郎が代表を務める「れいわ新選組」から参議院選挙に出馬することを決意し、「子供を守ろう」をスローガンに全国各地を回る。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(6件)

かっこいい25.0%勇敢25.0%ファンタジー12.5%楽しい12.5%知的12.5%

  • hik********

    4.0

    日本を変えようとしたアウトサイダーたち。

    題名的に「れいわ新撰組」をフィーチャーしただけの映画だと思われるかもしれないが、決してそんなプロパガンダ的な内容ではない。 確かに「れいわ新撰組」の立候補者たちに焦点を置いてはいるが、あくまで主点は、その計10人の候補者たちのストーリーにある。 その中には当然リーダーである山本太郎氏も含まれてはいるが、実はこの映画の中心人物は別にいる。 それが、同じく候補者の一人のやすとみ歩さんである。あくまで、やすとみさんを基点とした内容が本作なのだ。 トランスジェンダーであるやすとみさんは、常に女性の格好(本人曰く「女正装」という呼称らしい)をして公の場に登場する。 本作では演説のシーンが何度も何度も登場するが、その度にやすとみさんが必ず訴えているのが、“子供を守る”というスピーチだ。 だからこの映画には「子供」を映すショットが多く登場する。 他の候補者も、ALS(筋萎縮性側索硬化症)を患う人、シングルマザー、元セブンイレブンオーナー、創価学会の学会員など、実に多様な立候補者ばかりである。 だが、彼らの主張に一貫しているのは、国を変えたい、良くしたいという実にシンプルながらも一向に実現できていない事だ。 彼らの魂の主張には、心を揺さぶられるだろう。 行き過ぎたパフォーマンスと思う人もいるかもしれない。 しかしその狂気的なまでのエモーショナルな演説こそ、ぬるま湯に浸かり切った今の日本に喝を入れるべく必要なのではないだろうか。 個人的にあまりこの手のドキュメンタリーは観ないのだが、とても面白かった。 ただ残念だったのは、さすがに4時間超えは長すぎる。 とても劇場では観られないと思ったので配信で観たが、それでも大変だった。

  • 戸原 淳子

    5.0

    れいわ新選組

    とても見たい映画なのですが 福岡で上映する所が分からない〜のが残念です 調べて上映してら所が分かれば必ず見に行きます

  • osa********

    5.0

    ネタバレ久しぶりの原一男監督作品を見た。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • aco********

    3.0

    十人の背中

    ①「れいわ新撰組」の2019年参院選の奮闘を、あくまで「やすとみ歩」氏の活動を主軸に据えながら追ったドキュメンタリー。 ②『れいわ一揆』というタイトルではあるが、「れいわ新撰組」が掲げる(つまり代表の山本太郎氏が掲げる)の政治思想や理念についてはほとんど触れられることはなく、直接のインタヴューも山本太郎氏にだけはなされていない。 ③その判断は正しい。実現したいことを直球で語られてしまうと、映画の評価や感想はその賛否になるばかりだろうし、統一理念を語られてもこの団体の本当のユニークさが見えにくくなってしまう。 ④それぞれに全く異なる背景を持ったバラバラな者たちが、ただただ本気の想いを持ってバラバラなままに結束し、市井の者たち(私たち)に対等な目線で語りかけ、共に立ち上がろう、共に変えてゆこう、と訴えてくる「れいわ新撰組」の圧倒的にユニークな運動のうねり。ある意味、思想や理念や実現したい目標を語らせる以上に、この「運動」そのものを映し出しておくことの意味は大きい。 ⑤十人の候補者には、それぞれが「背負っているもの」が明確に見える。それぞれの「覚悟」がハッキリ見える。その姿を見せてゆくだけでも説得力は十分なのである。 ⑥とはいえ、「れいわ新撰組」の「群像ドキュメンタリー」になってしまうと、やはりちょっと違うんだろうな、と思う。なんというか、それだと重すぎるのだ。「れいわ」の闘い方は、たしかに今までにないものだが、しかし一方で「好戦的」にも見える。 ⑦そんな中、やすとみ氏のちょっと肩の力の抜けた自由な選挙活動は、従来の好戦的な闘い方への異議申し立てという側面がもっとも分かりやすく可視化されている(時折、警備員などにたてついてますが、それは彼女の、体制や権力の「力」の行使に対する怒りが表出した時のみである)。彼女の、選挙最終日に一人だけ東京に行かない、という判断は、「こうじゃなきゃいけない」みたいな空気や「中心と周縁」みたいな構図に対して柔らかく抗ってゆく彼女らしくて、大いに評価したい。 ⑧さて、後半に木村英子、ふなごやすひこ両氏へのインタヴューが出てくるが、ここには実に原一男監督らしい被写体とのやりとりを見ることができる。彼は「そこに怒りはあるのか?」と問う。 (同様の問いかけは、おそらくインタビュイー全員に向けられており、それぞれの回答にそれぞれの生き方が現れているようにも思われる。これはわるい意味ではなく、辻村氏や渡辺氏などそれぞれ考え方も態度も異なっているのが、この「団体」のユニークで魅力的なところであることは言うまでもない)。 ⑨木村氏の答えには考えさせられる。ここには、いつも決して感情を表出させることなく淡々とした語り口の彼女が、何故そうであるのか、ということすら物語られている…。そしてふなご氏が語る、「怒り」とは異なる戦略(島津義久の「釣り野伏せ」⁈)。なんてインテリジェントな方なのか、と驚かされる。 ⑩最後に、個人的にもっとも印象深かったシーンの一つに、「れいわ祭」で障害者の方の通訳(?)をされている方の姿がある。なんだこれ、めちゃくちゃかっこいいじゃないか。

  • ぶどうまめ

    5.0

    やさしいかくめい

    れいわ新選組の宣伝映画などでは、断じてありません! これは、ただしく「かくめい」を描いた映画です。私たちは、いま、そのただなかにあることが、よくわかりました。

スタッフ・キャスト

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監督

基本情報


タイトル
れいわ一揆

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日