2021年3月19日公開

まともじゃないのは君も一緒

982021年3月19日公開
まともじゃないのは君も一緒
4.1

/ 710

43%
36%
13%
4%
4%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(148件)


  • meeko

    4.0

    ネタバレ普通もいいし普通じゃなくてもいい

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yor********

    5.0

    面白かったです。

    成田君と果耶ちゃん、役が合ってました。成田君はかっこいいのにただそれだけじゃない、あの独特な雰囲気を出せる人はなかなかいないと思います。果耶ちゃんは若いけどやっぱり存在感がすごいですね。2人の掛け合いが面白かったです。全体的にコミカルではありますが、最後の「普通にこだわる必要なんてない」というところでは強いメッセージ性を感じました。

  • mif********

    4.0

    ネタバレテンポが良くて面白い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jin********

    3.0

    まぁまぁでした。

    清原果耶さんの演技力はみごとでした。 成田凌さんのキャラはもっと作れたと思いますが健闘したと思います。 小泉孝太郎と泉里香、、、何でこの二人を起用したのか、理解に苦しみます。 物語や構成はいいのだから、もったいない。

  • sb5********

    4.0

    ネタバレ2人の会話だけでもずっと観てられるぐらい楽しいし意外と深い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • gahdfn

    4.0

    坂元裕二のフォロワー

    軽妙な会話劇は確かに面白い ただ思ってることを全て口に出す子供にもわかるような説明的な描写があまりにもダサい

  • tas********

    2.0

    なんでこんなに評価高いのかわからない

    間とかテンポが自分には合いませんかでした。

  • le_********

    4.0

    絶妙な会話、ストーリー展開と控えめなカメラワークが産み出した新ジャンルの恋愛もの

    監督:前田弘二、脚本:高田亮、撮影:池内義浩、編集:佐藤崇、照明:岡田佳樹、美術:松塚隆史、音楽:関口シンゴ、主演:成田凌、清原果耶、2021年3月、98分、配給:エイベックス・ピクチャーズ。 予備校の数学の講師・大野康臣(成田凌)は、結婚願望はあるが、世間知らずで、「普通」の会話ができない性格。大野に個人指導を受けている高校3年の秋本香住(清原果耶)は、恋愛の雑学的知識だけはあるので、そんな大野を小ばかにしている。 このままでは大野は結婚どころか恋愛もできないで一生を終えると感じた秋本は、大野に恋愛の練習をさせようと、自分のあこがれの人物である宮本功(小泉孝太郎)の婚約者・戸川美奈子(泉里香)を練習台に選ぶ。宮本は、子供たちの未来を熱く語る教育ビジネスの新領域を開拓しようとする男であり、美奈子の父とのビジネスに熱心だ。美奈子は、宮本が自分の父親の力を借りるために自分と結婚するだけではないのか、と訝りつつも、この結婚を受け入れようとしている。心に隙間風の吹くそんな美奈子であったため、恋愛の練習としてお近づきになった大野と、「普通」の恋愛に陥りそうになる。それを傍目で見ていた秋本は、大野に恋愛の練習をさせたのは自分であったにもかかわらず、自分が大野を好きであることに気付く。・・・・・・ たいしたことないだろうと思って見始め、実際そんな出だしではあったが、次第にコメディタッチの会話に促され、実は、用意周到に書かれた脚本と展開のテンポにとらわれ、観終わってみると、好感をもてる作品という印象をもった。 脚本の高田亮は、『そこのみにて光輝く』(2014年)、『銀の匙 Silver Spoon』(2014年)、『きみはいい子』(2015年)、『武曲 MUKOKU』(2017年)などを書いており、会話劇のような台詞の掛け合いを書くのがうまい。本作品は、かなり台詞に頼る映画なので、この運びや言葉遊びができていないと、おもしろくなくなっていただろう。 そこに、掛け合いのタイミングやカメラの演出が加わって、成田凌曰く「この映画のジャンルは分からない。恋愛映画でもなければコメディ映画でもないし、学園ものでもない。観る方の判断に委ねようと思います」といった作品が出来上がったのだろう。 そのカメラだが、あまり細かなカットでつながず、定点長回しを含め、あまり動かず、固定中心で撮ったのがよかった。軽妙な会話が多い作品であまりカメラが動き過ぎると、そのおもしろみが半減されてしまうからだ。といっても、ここは横移動、ここはカットを重ねる、といったメリハリがあり、映像のシークエンスとしても観客を飽きさせない工夫がみられる。 カメラに関してもうひとつ気が付くのは、人物をあまり凝って撮らないところだ。常に日常の目の高さで被写体が映されるので、疲れず、無意識に安心して観ていられるのである。これは撮影に手を抜いているということではない。妙に仰角・俯角やクレーン撮影を入れたり、パンアップ・パンダウンを使い過ぎたりすると、ストーリー展開のテンポに水を差してしまう。そうした内容、そうしたシーンなら適切だろうが、本作品ではそこまでする必要がなく、適切な選択であった。それでも、観ているとわかるが、かなりきめ細かいカメラワークのシーンもあり、事前にかなりのテストやリハーサルを繰り返しただろうと想像される。 主演の成田凌、清原果耶の演技力も注目されてよいだろう。台詞が多く、掛け合いも多く、長回しも多いが、演出もよく効いており、決めるところはピタっと決まり、観ていて気持ちがいい。 それにしても、ストーリーの運びがよくできており、全体にうまくうねりをもたせてラストまで牽引してくれる。一種の恋愛ものには違いないが、そのなかでは新たなジャンルの映画と言っていいだろう。

  • つとみ

    5.0

    「まともじゃない」の反対は「あなただけ」

    主人公の二人、予備校講師大野と生徒香住の漫才のような掛け合いが面白いね。二人が話している全てのシーンが良かったと思えるくらいだ。ひたすら笑えるのがいい。 演じた二人、特に大野を演じた成田凌は良かったね。スーツを着てただ立ってるたけで、うわ、なんか変な人いる。と思えるのは素晴らしい。 大別するとラブコメのカテゴリになるかな。複雑な四角関係になっていきそれぞれが気持ちを整理し関係性が変化していく、想像していたよりも、もっと繊細で良く出来た脚本だったなと思う。 一見すると普通って何かね?や、普通じゃなくたっていいよねといった物語に見える。まあそれで間違いではない。 しかし、本作がちょっと特別なのはそこではなくて、どうして好きになるの?というところに踏み込んでいるからだろう。 人が人を好きになるというのは本能的な部分であり当たり前すぎて過去のラブロマンス作品でも触れられることは少なかった。 結局答えなんかないし、作中で水島さんが言うように「何となく」なわけだけど、主人公の二人、特に香住は、冒頭で大野が「定量的に」と言ったように答えを求めようとした。 そんなことに答えを求めようとするから「まともじゃない」わけだが、どうして相手を好きになってしまったのか一生懸命言語化しようとする二人は、ただただ面白くて微笑ましくて良かったよね。 普通かどうかというのは大多数の意見に入っているかどうかだ。つまり理解者や賛同者が多いということになる。 それが多ければいいというわけでもない。大多数が間違っている場合だってある。大事なのは、自分の理解者を見つけることだ。 自分からそれを求めるならば、どんなに「まともじゃない」人でも一人くらいは見つかるものだ。 翻って「あなたにとって特別な私」を望むならば「まともじゃない」のも悪くない。悪くないどころか「普通」の中には存在しない「特別さ」という意味では最良かもしれない。 「特別さ」を伝える簡単な言葉で、色々な意味で本当の「君しかいない」は、あらゆる言葉よりも効く愛の告白だといえる。 その言葉がキャラクターに仕組まれたものでなく、明白に嘘でもないと言われる側が分かる状況を作れている脚本はやっぱり素晴らしいね。 状況の変化と心の変化がズレているのが面白くて、観ててなんだかハラハラしてしまう。 そんな吊り橋効果みたいなドキドキのせいかもしれないが、大野と香住というキャラクターを愛さずにはいられない。本当に楽しい作品だった。

  • fli********

    4.0

    2人の成長が心地よいです

    当初は意識していなかった相手を、ある時きっかけで好きになって行くとか、好きなのに、相手の恋路を応援するとか、すじだけなら王道なんだけどね。 この映画は、少し斜めな演出で、でも最終、単なる2人がくっつくものとは違う、絶妙なバランスで紡がれた話でした。 とても面白かったです。

  • ちょい悪おおかみ

    3.0

    おかえりモネの印象が強くて…

    なんでこの演技をモネで出来なかったのか? 漫才みたいな掛け合い、これは怪演成田凌が凄い 殺人犯からモテない若者まで大才な演技力の彼だから出来たこと それに上手く清原果耶が合わせる もしこの作品を人にすすめても「朝ドラでボソボソ喋ったヒロインの子」ということで嫌われるかも それだけあの作品は彼女にマイナスになってる 好感度を上げる為にも彼女はベテランに支えられるのではなく自分から引っ張って行くような大作に出て欲しい その為には演技の幅を広げて周りから認められるような演技力をつけて欲しい

  • bat********

    4.0

    ネタバレ刻々と変わり成長する二人の関係性が面白い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yoi********

    5.0

    ネタバレ印象に残る素敵な映画

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • フェデラー

    5.0

    夫婦で楽しめます

    最初から最後まで飽きずに見れました。堅苦しくなくお勧めしたい映画。

  • まり

    4.0

    良い!

    成田凌と清原果耶の掛け合いがとてもテンポよく上手い!予想以上におもしろかった。小泉孝太郎もいい。主題歌も雰囲気がぴったりでした。

  • mak********

    4.0

    共感がいっぱい

    自分自身も、普通ってなんだ?自分は他の人と違う…って感じていたので、共感するところが多くてあっという間に見終えていました。 成田凌さんはいろんな役がうまいなぁ。なんか変な人って感じがとてもうまかった。でも、なんだか愛しいようなキャラクターでした。

  • bel********

    5.0

    とにかくキャストが良い。

    冒頭で見てるのが辛くなった。 主役の成田凌の演技力は本物だ。 清原果耶との掛け合いも秀逸。 彼女はヒロインとして大事な 清潔感が溢れている。 小泉孝太郎は育ちの良さが今作で 存分に活かされている。 そして少々ワルい顔も出来る。 泉里香は儚げな色気がある。 台詞の間の取り方も上手い。 とにかくキャストが良い。 だから物語に入り込みやすい。 会話のやりとりが面白くて、 少しドキドキで。 気持ちの良いラストまで あっという間でした。 評価は満点で。

  • pan********

    4.0

    おじさんもキュンとしますよ

    朝ドラで話題の俳優を集めた話題作り、だけの映画ではありません。りっぱなラブコメでありました。面白いですよ。

  • Yellow

    5.0

    まともな人にもまともじゃない人にも

    メインの二人がはまり役で掛け合いの息もピッタリ演技も上手い。筋も面白いし普通ってどう?と考えさせられる部分もあった。 映画の予告を見て面白そうと思っていたけれど期待を上回る映画だった。

  • アニカ・ナットクラッカー

    4.0

    数学オタクの予備校教師をめぐるラブコメ

    今回取り上げるのは今年3月に公開された『まともじゃないのは君も一緒』。気楽に観られるラブコメ映画で、題名から相当の変人が出てくるかと思ったが、それほど極端な人は出てこなかった。前田弘二監督の作品レビューを書き込むのは初めて。高田亮のオリジナル脚本で、この人が脚本を手がけた映画では名作「そこのみにて光輝く」や「オーバー・フェンス」を観た。 興行収入は1千万円で、本作のHPには「大ヒット上映中!」と書いてあるがちょっと無理がある。オリジナル脚本の映画では、今年は「花束みたいな恋をした」が興収38億円のヒットを記録している。楽しめる映画だが、コロナ禍で観客を映画館に呼び込むほどの吸引力はなかったのか。でもこういうラブコメを求める客は一定数存在するから、映画製作者は頑張ってほしい。 題名の「まともじゃない」で連想するのは、昨年から続いてきたコロナ禍である。それまで当たり前だった生活様式が、感染拡大防止のためにことごとく否定された。感染者数の減少により今月から東京でも緊急事態宣言が解除され、少しずつコロナ禍以前の生活が戻りつつあるが、以前の普通が今は普通ではなくなり「そもそも普通って何だろう?」と自問する感覚である。 主人公の予備校教師・大野(成田凌)は、デートの相手から好意を告げられても「定量的に言ってくれ」と応じる数学オタクである。そんな自分を変えたいと思い、教え子の香住(清原果耶)に相談する。定量的とは具体的な数字を出すということで、「好き」を数字で言うのはどうしたらいいのだろう?ふとシブがき隊のヒット曲「100%・・・SOかもね!」を思い出した。 数学オタクが主役の映画は、他に「博士の愛した数式」や「アルキメデスの大戦」を観たことがある。僕は数学については全く詳しくないが、こういう映画の主人公の話を聞いてみたいと思う。数学に疎くても、僕たちは日常おびただしい数字に囲まれて生活しており、映画の分野だけでも興行収入や観客動員数、TV放送時の視聴率など、聞けばピンとくる数字に溢れている。 冒頭の場面にあるように、大野の気分転換は夜の森を散策して森の音に耳を傾けることである。ネズミの動く音が聞こえるという話が興味深い。数学の真理というのは既に決まっており、人間はそれを発見するに過ぎない。数学を研究するのは、森の中で自然の音に耳を澄ませる行為と似ていると大野は語る。僕は昆虫採集が趣味で、夜に活動する虫を探した経験を思い出した。 香住は高校では数人の級友とつるんでいるが、級友たちが繰り広げる悪口からは距離を置いている様子。同級生の彩夏(山谷花純)と雄介(倉悠貴)が付き合っていると聞くや二人のもとに突撃して距離を縮め、二人がカウンターで働くバーでエナジードリンクを飲んで、酔ったように周りの常連客に恋の悩みをぶちまけるシーンが、いちばんの笑いのポイントだ。 大野と香住、彩夏と雄介と共に登場するカップルは、実業家でマスコミの寵児である宮本(小泉孝太郎)と婚約者の美奈子(泉里香)だ。香住は宮本の大ファンで、彼の書いたビジネス本を買い、講演会にも足を運ぶという入れ込みようだ。宮本がニット帽にマスクという格好で香住とホテルで密会する場面はドキドキさせるが、意外に堅実な宮本の性格も明らかになる。 僕は小さい頃に塾に通ったことがあるが、本作のように教師と生徒が一対一で向かい合って授業するというのは経験がない。不得意分野を集中して効率的に勉強するのだろうが、授業中でも勉強に関係ない個人的な話をして、予備校以外の場所でデートするなんてことが許されるのだろうか?この辺は僕が世の中の流れから取り残されたと実感したシーンである。 意外に良かったのが、大野が宮本の取引相手と偽って美奈子と交流するシーンだ。香住の助言で背広を着こなし、大人の話術を身に着けた大野に美奈子は癒され、いいムードの会話が展開する。美奈子の父親が宮本と仕事上の付き合いがあり、政略結婚的な関係なので美奈子の心には隙間風が吹いていたのだ。二人はこのままカップルになればいいと思ってしまった。 エンドロールで流れる主題歌「君と僕のうた」を歌うのはTHE CHARM PARKというソウル生まれの韓国系アメリカ人で、若い頃にロサンゼルスに渡って日本にハマり(現地の日系人社会と交流したのだろうか?)、日本の音楽市場で活躍している変わり種だ。本作の「普通にこだわらなくても良いじゃないか」というテーマと共通しているかも知れない。 本作は今年7月のイタリアのウディネ・ファーイースト映画祭で上映され、観客賞2位を獲得した。字幕付きだったに違いないが、それでもイタリア人観客の笑いのツボにはまったのだろうか?ともあれコロナ禍の最中に極東に特化した映画祭が開かれるとは、さすが映画大国イタリアである。こうした栄誉が日本での興行にプラスにならなかったのが残念だ。

1 ページ/8 ページ中