作品レビュー(119件)
- mak********
4.0点
いじめからの救出と青春みたいな話かと思ったら、途中からかなりハードになってくる。でも、なんとなくクスッとしたりしながら重々しいばかりではないところがいい。
- MOON
4.0点
凄いよ、真のヒーローだよ! 高校生の青春なんてってバカにしたけど、観てよかった。 共学に憧れちゃったよ…
- ささ
4.0点
終わりかたがなぁ。もっとスッキリしたとこで終わって欲しかった。 せっかく頑張れぇって気持ちになったのに。
- ムービークリニック
3.0点
ネタバレほし みっつ!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - che********
4.0点
ネタバレ途中ゾッとする
このレビューにはネタバレが含まれています。 - eas********
4.0点
ネタバレよかった。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bel********
4.0点
よくわからない。 それが観賞後の感想。 だけど涙が出た。だから星4つ。 いや違うな。 何とか説明してみようと思う。 正直「うへーっ」って気分ですが。 主演を中川大志にしている時点で、 監督は真っ直ぐな芯を設けたいんだ。 「ヒーローは絶対に負けない」 根底に流れるのは恋であり愛。 たぶんだけど、ここらへんの 真っ直ぐさが心に刺さって 私の涙を誘ったんでしょうね。 後半に登場した玻璃の親父が 度を越して狂っている変人だった。 完全に殺人鬼であり、 よく娘を生かしていたなあと。 その殺人鬼を倒したのは玻璃。 彼女は自分のためじゃなく、 大好きな清澄のために父を殺す。 彼女もまたヒーローなのね。 わかりにくいのはここから。 再会した2人は幸せになって ハッピーエンドでいいじゃない。 なのに溢れんばかりの正義感で 清澄は溺れて死んじゃう。 産まれてくる我が子を見る前に。 清澄は自らの手で玻璃を救えなかった。 それを後悔してるんだろうけれど、 ヒーローになっても死んじゃ駄目だし。 この死に際の演出が下手なのが痛い。 この流れで溺れ死んだ父親が 映画の冒頭に繋がるんだけど・・ 最初と最後の繋ぎ方が下手なんだよ。 原田知世は演技が上手いし美人だけれど、 この場合は母親が似合ってないんだ。 起承転結がバラけて感じちゃうのね。 だから勿体ないなーと感じるのです。 終わり。疲れた。
- sb5********
2.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - aef********
2.0点
何だか日常の描写だったはずが、何で?何で?って感じ。 良く判ら無いというのが正直な感想です。 ちょっと付いていけませんでした。
- lud********
4.0点
面白かった。 全く新しいストーリーで、最後まで同化して観れた。 青春恋愛ものの前半、そして急展開するサスペンスの後半へとシフトしていく。 良くできたストーリーだった。 うっかり、ざっと観していたためラストが理解出来ず最初から観直し、なるほどと納得。 主演の2人の演技も素晴らしかった。 ヒーローものとしても何処か他とは違う雰囲気があり、とても楽しめた。 満点に出来なかったのは、何となく釈然としない余韻があったからだが、きっと自分の理解力や感性によるものかな。
- yuk********
5.0点
最初はただの恋愛ものかと思いましたが、怪しいお父さんが現れて、サスペンスだとわかりました。 最後の方は、手に汗握るドキドキハラハラです。
- der********
2.0点
なんか入り込めなかった感じ。
- mon********
3.0点
途中までは良かったんですがお父さんの真実辺りからストーリーが現実離れして醒めてしまいました。杏奈ちゃんの演技が良かっただけにもったいないですね。
- 世情
1.0点
ネタバレイジメを助けたら痛い目にあう?
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ロベルトBADGEお
5.0点
石井杏奈は初めてみたけど怪演?好演してた。グロいシーンや、ほぼノーメイク時のシーンもあるから、人気アイドル系女優が演じるの難しい。堤真一は怖かった..脇役陣も豪華。個人的にはこういう映画が好き。もっと観たい。
- えんたーろーど
2.0点
ネタバレ最後はイミフ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - yab********
4.0点
幼い頃、ヒーロー=正義の味方と刷り込まれたものだ。いまでも、ヒーローに対する自分の中の定義はあまり変わっていない。 だが、本作を観て、ヒーローとは本当は何者なのだろう?と問い返したくなった。 少なくとも、ヒーロー=正義の味方と決めつけるのは、いかがなものかと思えてきた。 たとえば、クラスでいじめられている女の子が、いつも髪を下して顔を見せないようにしてたら、たまにはおでこだしてみなよ、実はかわいいんだから、と話しかけてあげる。居場所がなくていつもしかめっつらしている彼女に、笑顔でいたら幸せでいられるよ、と気にかけてあげる。 いじめる側にいたほうが、断然楽ちんなんだし、高校生活は大過なく過ぎていくのだけれど、それでは、心と心はつながっていかない。 人の心とつながることは、ほんとうに勇気と決断が必要なことなんだけれど。 「砕け散るところを見せてあげる」なんて気軽に言わせてはいけない。 その女の子の置かれている家庭環境がどうであれ、その子の人間っぽさだけを見てあげる。逆に彼女もその人間っぽさだけを彼に見せてあげる。通じ合った心は、絶対にお互いの記憶に刻まれる。その記憶がかえがえのないもの。UFOみたいに砕け散るものではない。 そんな感じで本作を見れば、卑劣で残酷な状況に光が見えてくる。SABUの映像のいたずらが気にならなくなる。 ヒーローは正義の味方じゃない。人の心に寄り添える人間だ、と切に思えてくる。
- 若林
4.0点
2021/12/08(水)WOWOWにて鑑賞中。 うっかりとネタバレのレビューを見てしまい後日改めて見直した。 前半と後半とがガラリと変わる構成で度肝を抜かれた。堤真一が出て来てから雰囲気が変わった。まるでジェットコースターの様だ。ラストが豪華。 SABU監督脱帽だ。
- tal********
1.0点
ネタバレなんだこれ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hin********
4.0点
忘れてしまったが 何かの映画の映画を観に行って予告編を観た記憶があった。 ただ その時は決して観るつもりの映画ではなかった。 失礼ながら 本作品の良さが伝わって来なかったからだ レンタルDVDを見ながら 監督が SUBUだということを知り まぁ 暇つぶし程度には良いか? という感覚で レンタルした期待していなかった部分が大きく 内心 また粗製乱造の 青春映画の1つだと思っていたからだ。 観始めて感じたのは 不思議な物語だなッ という印象だった そして コレのどこが サスペンスなのだろうか? と 感じた ただ主人公とヒロインの会話は 現代的というかファンタジーチックだな と感じつつ可愛いらしく思っていた。 それが 父親の登場で物語は突然一変して行く その異様なムードは後半一気に加速 物語は 全く違う方向へと向かう。 原田知世と矢田亜希子の二人の母親も なかなか好演している。 堤真一の怪演も 実に良い 脇を固める 同級生、下級生 些細な脇役達も リアリティがある。 主人公の中川大志も 頑張っている。 しかし ヒロインを努めた石井杏奈の頑張りは 素晴らしいッ 評価すべき 強烈な作品だった。