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上映中

はるヲうるひと (2019)

監督
佐藤二朗
  • みたいムービー 116
  • みたログ 171

3.22 / 評価:151件

一口寸評

  • nn1***** さん
  • 2021年7月4日 12時50分
  • 閲覧数 342
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

元々は佐藤二朗が主宰する劇団の舞台劇。
原作者が、監督・脚本・出演にて映画化した。
どこか日活ロマンポルノ風、懐かしい香りだった。
チラシ画像の3人は、ある売春島(昔実在していた)に住む異母兄妹。
置屋のオーナーで粗暴な兄テツオ(監督本人)。
客引き兼使用人扱いの弟トクタ(山田孝之)と、病弱で精神も病んでいそうな妹イブキ(仲里依紗)。
坂井真紀を筆頭にした4人の遊女それぞれの佇まい、島で生まれ育ったトクタとイブキ実兄妹の絶えざる閉塞感や葛藤、トクタが抱える大きな秘密が話の軸となる。
何かが憑依したような、山田孝之と仲里依紗(CMでのキャラとのギャップも大きいが)の演技が凄い。
ただ、元が芝居だと、どうしても空間や台詞が限定されてしまう。
「みんなハナクソだ」、とテツオが吐き捨てる嘆息も、映画では不発気味に感じた。
トクタ・イブキ兄妹は、とっとと島から逃げ出さなければいけないのだ。
佐藤二朗は、現在放映中のNHKドラマ「ひきこもり先生」の役のほうが似合っている。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 切ない
  • セクシー
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