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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46 (2020)

監督
高橋栄樹
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  • みたログ 529

4.29 / 評価:477件

不協和音を恐れ過ぎた結末

  • sns******** さん
  • 2020年9月14日 22時13分
  • 閲覧数 1589
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

想像以上だった。
あそこまでメンバーが平手信者だった事。平手さんが極限状態だった事。

最初のタワレコのシーンや移動を見て欅坂も「アイドル」だった事を思い出した。

全てが狂い出したのはワンマンの後の秋元さんのもっと醜い部分を出してくれ、「 欅が始まりだったと語られるように」というような事を言ってからだと思う。
そこからの不協和音。あそこまで魂を削って演じる平手さんはやはり天才で、あそこからが欅のタイムリミットが始まってしまったと思う。

薄々平手さんの才能が異常だと感じていたメンバーもいよいよ平手さんに触れられなくなって元々自信の無い子達の集まりだから誰も平手さんを越えようとしない。むしろ引き立て役に回る子ばかり。

平手さんが休むと言った時皆一斉に号泣して守屋さんが敬語で「もう少し居ようとは思いませんか?」と言っていたシーンは少し鳥肌が立った。ファン以上にメンバーが平手信者で驚いた。

あの予告の炎上したおっさんが言っていた「平手が居なくても私たちがぶちかましてやるぜという気持ちは無いのか?」という意見には何度も頷いた。本当にその勢いが欲しかった。もちろん着いて行ったのに。

感動したし平手さんも欅坂もやっぱり大好きだったとはなったけどやっぱり所々恐怖や苛立ちが込み上げてきてそれは誤魔化せなかった。
あんなにボロボロで嫌がってる平手さんを無理やりメイク直ししてまるでただのロボットを扱うようにそのまま荷台にのせてステージに上がらせて「あとはどうにかやってくれ」というやり方は本当に見ていて辛かった。
黒い羊には救われたけどあんな平手さんにあの歌詞を歌わせるのは残酷すぎたと改めて感じた。

正直欅坂は実力のある子は少なくてほぼスター性だけで選ばれたようなものでだからこそ売れたしだからこそ悩んだと思う。

最後に平手さんお疲れ様ということと、1期生を始め残りのメンバーにも「あなた達も特別であなた達がい無かったら欅を好きになっていなかった」と声を大にして言いたい。

詳細評価

物語
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音楽

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  • 恐怖
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