レビュー一覧に戻る
三大怪獣グルメ
2020年6月6日公開

三大怪獣グルメ

842020年6月6日公開

ron********

3.0

おバカノリノリのクソ映画♪失笑感が最高

「日本以外全部沈没」「地球防衛未亡人」「ロバマン」の河崎実監督が長年構想を温めてきた特撮コメディ。 イカ・タコ・カニの巨大怪獣が出現し、東京が壊滅状態に。 シーフード怪獣攻撃部隊SMATは元超理化学研究所員・田沼雄太を招聘、国立競技場を丼にして怪獣たちを海鮮丼にする作戦を決行する。 人気漫画『孤独のグルメ』の作者・久住昌之が監修を務める。 「クロガラス」シリーズに出演、2.5次元舞台を中心に活動する植田圭輔が天才科学者・田沼雄太を演じるほか、アイドルグループ乃木坂46の吉田綾乃クリスティー、ボーイズユニットTOKYO流星群の安里勇哉らが出演。 また、久住昌之、村西とおる、彦摩呂らがカメオ出演している。 主題歌はキュウソネコカミ。 音楽は「ロバマン」のアサカコウギ。 日本映画 配給はパル企画 2019年作品 上映時間84分 日本三大バカ映画の巨匠と謳われる河崎実監督の最新作です。 思えば、「日本以外全部沈没」や「ヅラ刑事(デカ)」は劇場で観たなぁ。。。 今作も相変わらずのおバカノリノリのクソ映画です。 このクソぶり、好きです。 今度はグルメなので、久住昌之も出演、監修までしてます。 グルメといっても、美味しそう〜とかにはなりません。 イカとタコとカニの怪獣を食べたら美味い。というものです。 着ぐるみはチープ、特撮もチープ、CGもあまりにもチープ。 演出も演技も学芸会並み、構成もなんだこのインタビュー中心で見せる面白くない構成は!となり、なにかもチープ。 このチープさがなんとも言えない味が、出汁が出ててます。 非常にどストレートなおバカ映画で、今までの河崎実監督作品の中でも上位に入る馬鹿馬鹿しい面白さ&チープさ。 いつもは展開自体がデタラメなものが多いですが、今作は一応物語にもちゃんと筋が通っているところがむしろ物足りないと思える。 ちゃんとした映画を求めはいけません。 頭もからっぽ、肩の力も抜きまくって、トム・クルーズ以上の撫で肩になって観ないと、怒りが込み上げて来ます。 このおバカな空気を味わうための入場料だと思って、ある意味覚悟しないと、時間も金もドブに捨てたことになってしまう。 なので、ちゃんとどんな映画か、理解して行かなければなりません。 本当にくだらない映画なので、この長いシャレのわからない人にはオススメしません。 ただ、ちなみの河崎実監督の映画、今作もそうですが大笑いするような映画ではないです。 クスッと笑える程度な笑いがいくつか。。。 なので、笑いたいという人にもオススメしません。 笑うのはなく、この失笑感を楽しめる人のみオススメします。 しかし、大阪梅田ではシネリーブルの小さな函での上映ですが、一席空きとはいえ、満員だった。 河崎実監督の人気が伺えます。 興行的には、現段階では上映館数5館と少ない。 アート系単館ロードショー作品です。 上映館数が少ないので大した興行は期待できない。 アート系単館ロードショー作品は1億超えで大ヒット、3億越えると特大ヒットと言われていますが、この作品は現段階で上映館が少なすぎる。 でも、ファンが待ってましたとばかり観に行って、大都市部の映画館には結構お客さん入りそうですね。 最終興行収入は700万円と予想。 コロナがなかったら、もう200万くらいは上乗せでしょうか。 星3つ半(5点満点) ★★★☆

閲覧数655