ここから本文です

上映中

透明人間 (2020)

THE INVISIBLE MAN

監督
リー・ワネル
  • みたいムービー 336
  • みたログ 944

3.71 / 評価:779件

見えない者の恐怖・・・そこに居るのに。

  • rat***** さん
  • 2020年7月14日 22時14分
  • 閲覧数 437
  • 役立ち度 16
    • 総合評価
    • ★★★★★

結構、面白い作品でした。

ある意味、新しいタイプの透明人間映画ですね。
今までの透明人間映画は、透明人間側が主になって、その能力を使って活躍したり、元に戻れない苦悩を描いたりした作品が多かった。
ところが、この作品は透明人間に襲われる側がメインになって、見えないものに見つめられる恐怖を描いています。
相手がストーカーってとこが、また恐ろしい。

そして、もうひとつ。この作品が斬新なのは、透明になる方法です。
今までのものは薬の投与等によって、体を透明化させるのがほとんどだったと思いますが、実は、体が透明化すると眼球の光を反射させる部分がなくなって、目が見えなくなるという科学的な矛盾を誤魔化していたんです。
ところが、今回の作品は光学的なスーツを利用するという非常にリアルなものです。ステルス飛行機みたいなスーツ(「ワンピース」でサンジも使っている)だから、現実にそのうち出来るかもしれません。

そして、撮影技術の進歩でしょうか。一人芝居が半端ない。まさに、そこで襲われているような映像になってます。殴られて、蹴られて、跳ばされて。

おっと、いい忘れてましたが、音響もスゴいです。腹の底までズッシーンと来るようなサウンドは、是非、映画館で御堪能してください。

ただひとつ難を言うなら、主役の女優さん、もう少し魅力的だったら良かったのに・・・。
ただのヒステリーにしか見えなくて、同情する気にもなれない。
【ネタバレ】









ストーカーの元カレがスーツの開発者だってのが恐ろしいには違いないのですが、実は後半で、あっと驚く展開も用意されてます。でも、やっぱりおかしいですよね。あのストーカーが真犯人で間違いないでしょう。別人が画策しているのであれば、ストーカーが自殺したって言ってる時点で、監禁するより殺しちゃった方が自然だと思う。生かしている理由は無いでしょう。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 勇敢
  • 絶望的
  • 切ない
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ