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透明人間
2020年7月10日公開

透明人間

THE INVISIBLE MAN

PG121252020年7月10日公開

ひーろーかむおん

3.0

無音の演出はイカッタのだが……

まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。    あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。  『セシリア(エリザベス・モス)は大富豪の科学者エイドリアンの豪邸で彼と暮らすが、彼からDVを振るわれ続けていた。  意を決して豪邸から逃げ出したセシリアだが、彼の兄である弁護士トムから彼が自殺し、500万ドルの遺産を彼女に残したと知らされる。  しかし彼女はエイドリアンが自殺などするはずはないと疑う。  やがて彼女の周囲で怪現象が起きるようになり、セシリアはエイドリアンが目に見えない姿になってまだ生きていると確信するに至るが……。』  「透明人間」というタイトルから、ケビン・ベーコン主演の『インビジブル(2000)』が記憶に新しい。  その作品では、男が誰しも思うエロいことをケビンがしたので快哉を上げたものだが、本作はサスペンス・ストーカーものとして練り直した作品だ。  そのストーカー野郎がセシリアに付き纏って悪さをするのだが、その時の模様を無音状態で映し出す演出により、「透明人間」の動向をセシリアと一体になって探ることになるので、緊迫感はイヤ増してくる。  でも、ピークはこの辺りまでで、セシリアの策が功を奏して、「透明人間」がボロを出し始める辺りから在り来たりになってきて、緊迫感が薄れ始めてしまったかな。  また、失礼ながら、エリザベス・モスももう少しシェイプアップして本作に臨むべきだったと思われる。  ラストは決して悪くはなかったが、「透明人間」に安易になれる設定がなんだかな~だったので、一見の価値程度はありの3.2点といったところかな。  (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。  旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数208件目)

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