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映画 モンスターハンター
2021年3月26日公開

映画 モンスターハンター

MONSTER HUNTER

1042021年3月26日公開

ひーろーかむおん

2.0

ミラ姐さんに敬意を表して

…コロナ禍以来、劇場へ足を運ぶのが億劫になり、専らWOWOWで映画を愉しんでいる古希過ぎのジジイだ。  未だ会社勤めをしているが、仕事の合間を縫って書いているので、ザックリと記す。  あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおりだけでイイだろう。  『消息を絶った偵察隊の探索に当たっていたアルテミス(ミラ・ジョヴォヴィッチ)ら特殊部隊は激しい砂嵐にのまれ、気が付くと未知の世界にいた。  そんな彼女らの眼前に、超巨大なモンスターが出現。  近代兵器が通じないモンスターの猛攻に部隊は全滅寸前に陥る。  絶体絶命の危機を救ったのは、巨大な剣を携えた戦士。  彼はモンスターと戦う者=モンスターハンターだった。アルテミスは、なぜ自分たちがこの世界に来たのか、真実を知るためモンスターと戦うことに。』  ポール・W・S・アンダーソン監督とミラ・ジョヴォヴィッチ夫妻の作品とあったので、観てみる。  シリーズ累計販売本数7200万本を超すカプコンの世界的人気ゲームの実写化らしい。  ゲームは、大昔のインベーダーゲームぐらいしかやったことがないので、「カプコン」の意味も分からずに調べてみたら、ゲームの開発会社名だったんだな。  作品の内容的には、現実世界と異世界の二元軸からなり、ひょんなことで異世界に飛ばされたアルテミスがそこに巣食うモンスターどもとバトルを繰り返し、また、ひょんなことで現実世界に戻って来るというだけの話だ。  その「ひょんなこと」の説明が皆無だったので、腹を括ってゲームの世界観だけを愉しむべしと観続けると、人間族も登場するのだが、この人間族が現実世界から飛ばされてきた人間なのか、異世界の種族なのか疑問が沸いてしまったので、更に腹を括り、後はもう、ミラ姐さんとモンスターのバトルを愉しむだけだ。  でも、そのモンスターどもも既視感アリアリの奴らばかりで、種類も少ないので、それほどのエキサイティングはさせて貰えんかったな。  極端に言えば、『バイオハザード』シリーズのゾンビをモンスターに置き換えただけの作品だったが、御年45歳のミラ姐さんが未だにアクションにチャレンジしていることに敬意を表して、観て損まではしない程度の2.2点といったところかな。  (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。  旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数128件目)

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