あらすじ・解説
フリーターの花垣武道(北村匠海)は、高校時代の恋人・橘日向(今田美桜)と彼女の弟・直人(杉野遥亮)が殺され、その死に巨悪組織・東京卍會が絡んでいることを知る。その翌日、駅のホームで何者かに押されて電車が迫る線路に落とされる武道。目を覚ますと不良だった10年前にタイムリープしていた。そんな武道の前に直人が現れ、彼と握手した武道は再び現代に戻る。
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作品レビュー(412件)
- スナフキンM
3.0点
見た目は原作近く納得も、色々必然性や説得力がないただのケンカ映画
マイキーもタケミチ、ドラケン、三ツ谷など見た目が原作にかなり近い。ケンカシーンもワイワイ迫力ある。しかし、ストーリーが中途半端。 タイムリープも何か安易な描写だし、卍会の凄さとか友情とか、ポリシーとか、マイキーの抱える闇とか深いところが全然なく、ただの暴走族の抗争でしかなく、なんでヒナが死んでしまった現実がなければならなかったのか、何を変えたから現代を変えることができたのかとか、タケミチの魅力とか、全然なかったなあ。 よかったのはキヨマサ役の鈴木伸之さんだったように思いました。今田美桜さんは本当にお人形のように可愛いがそれだけって感じでした。演技上手の北村匠海さんにしては今一つでした。
- SN
3.0点
ネタバレ3.5点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - mae
4.0点
漫画と比べてしまうところもありますが、個人的には楽しめました。特にドラケンはかっこよかった!
- chi********
5.0点
TV放映を観た。 喧嘩とか好きじゃないし、原作は知らないが実写版は不評な事が多いという先入観で期待していなかったがとても面白かった。 俳優陣もかっこよかった。 続編もみたい。
- ステカセキング
4.0点
この作品に何を求めるかで、評価は別れると思いますが、アニメを見てない人には面白い作品かと思います。 アニメは数話しかみてませんが、アニメは話しのテンポが悪く、普通のヤンキー格闘が主体です。 漫画は見てませんが、アニメを見た後に表紙だけみました。表紙の絵の方がアニメよりストリート系のデザインでオシャレです。アニメのドンくささが際立ちましたた。 こちらの映画はマイキーの年齢など若干無理があるかなと思い、池袋ウエストゲートパークの時の窪塚君がマイキーで、長瀬がドラケンだったら、不良チーム映画としての存在感はもっとあっただろうと想像しましたが、そのおかげで、主人公の演技とキャラと、彼女との恋愛が際立つ映画になっており、タケミチ物語としては普通に面白い作品です。 j
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