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上映中

追龍 (2017)

追龍/CHASING THE DRAGON

監督
バリー・ウォン
ジェイソン・クワン
  • みたいムービー 38
  • みたログ 71

3.44 / 評価:55件

音楽やセリフや雰囲気もなんか全体的に軽い

  • ron***** さん
  • 2級
  • 2020年7月27日 13時43分
  • 閲覧数 361
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

「追龍」の映画レビューと興行収入予想

「イップ・マン」シリーズのドニー・イェンと「グレート・アドベンチャー」のアンディ・ラウが共演、香港警察と黒社会の関係を活写した実録犯罪ドラマ。
1960年代の香港。
警察署長ロックに助けられたホーは、黒社会でのし上がり、ロックと友情を結んでいくが。。。
監督は、「ゴッド・ギャンブラー」シリーズのバリー・ウォンと、「コールド・ウォー」シリーズや「ラスト・シャンハイ」など数々の作品の撮影を手がけてきたジェイソン・クワン。
汚職が蔓延し黒社会と繋がっている警察が市民を恐怖に陥れていた時代に実在した黒社会(香港マフィア)のボス、ン・シックホーと警察署長ルイ・ロックをモデルにしている。
出演は他に、「クレイジー・ナイン」などのフィリップ・キョン、「イップ・マン」シリーズのケント・チェンなど。
原題「追龍」
香港映画
配給はインターフィルム
2017年作品
上映時間124分

うーん。。。かなり期待してなんですが。。。
あんまりでした。
てか、まあ普通。

田舎者でのちに麻薬王になるドニー・イェンと、香港警察のアンディ・ラウの友情がメインのストーリー。
香港映画っぽい作品ですね。
こういう男のロマン映画は香港はピカイチなんですが、今作はどうもなんか全体的に軽い。

アクションも結構あって、迫力もありますが、なんか軽いんですよね。
音楽もそうですし、セリフや雰囲気も。
ドニー・イェンがカンフーを使わないアクションしてましたが、最初だけです。
そこら辺もちょっと物足りないのですが。。。

香港のノワールものは、「インファナル・アフェア」くらいから、映画としての進化が止まっているように感じる。
安定の面白さではあるが、新しい驚きはない。
好きな人にはかなりハマるんじゃないでしょうか。
男の香港映画ファンにはたまらない映画でしょう。

それに撮り方もなんか普通。
セットは九龍城砦などなかなか凄く、迫力もありいい感じです。
60年代の香港の街もとても雰囲気が出ている。
全体的に、作り手の気合も感じるし。
でも、やはり全体的な軽さがきになる。
アンディ・ラウもドニー・イェンも、声が高いし。
ドスが効いてないし。

あんまり関係ないですが、ドニー・イェンの髪型。。。似合わない。。。
これは地毛ですか。
カツラ?
短髪の方がよく似合うのになぁ。。。
と、個人的には思う。

それにしても最近、香港映画ってあんまり日本で公開しなくなりましたね。
しても、数年後とか。。。
しかも公開規模が小さい。
ドニー・イェンとアンディ・ラウのW主演なんだから、もっとお客さん入るような気もしますが、日本ではダメなのか。。。
今作は大阪梅田で1日2回しか上映してませんが、観に行った時は1つ空きとはいえ、満席売り切れ。
やはりまだまだファンは大勢いるようです。

興行的には、現段階では上映館数11館と少ない。
アート系単館ロードショー作品です。
最近、日本では香港映画が流行らない。
今作品も埋もれてしまうでしょう。
もったいないです。
香港では大ヒットしてます。
最終興行収入は600万円と予想。
コロナがなかったら、もう200万くらいは上乗せでしょうか。

星2つ半(5点満点)
★★☆

詳細評価

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