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レディ・オア・ノット (2019)

READY OR NOT

監督
マット・ベティネッリ=オルピン
タイラー・ジレット
  • みたいムービー 28
  • みたログ 152

3.53 / 評価:107件

イイ意味でB級感を裏切られた

  • fg9******** さん
  • 2021年2月26日 14時20分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…あらすじは解説の次のとおりと書こうと思ったら空欄だった。
 WOWOWで観たので、そのあらすじを次に書いておこう。
 『大富豪一族の青年アレックスと結婚し、幸せの絶頂にいたグレース(サマラ・ウィーヴィング)。
 結婚式の夜、彼女は一族のしきたりとして、親族一同と何か一つゲームを行うことになる。
 彼女が引き当てたゲームは“かくれんぼ”。
 広大な屋敷に隠れたグレースを親族たちが見つけるというものだった。
 ただの遊びと思っていたグレースだが、やがて親族がそれぞれ武器を手にし、本気で自分の命を狙っていることを知る。
 彼女は朝まで逃げ切ることができるのか……。』
 このあらすじだけを見ると、何ともしょうもないB級ホラーコメディー感たっぷりだ。
 「もう、いいかい?まーだだよ」の単なるお遊びの “かくれんぼ”かと思ったら、一族郎党が斧・ボウガン・弓・ナイフ等の武器を持って本気になって殺しにかかって来るので吃驚だ(特に斧を持ったババアが不気味だったなぁ)。
 こりゃあ、ヤバい!と思ったグレースは、ウエディングドレスの裾を短く切り裂いて、ショットガンを片手に迎撃態勢を整えるのだった。
 後はもう、純白のウエディングドレスを血と汗で塗らせながらのグレースの女戦士っぷりを愉しむだけだ。
 長い釘を掌に刺してしまった時は痛そうだったな。
 新郎のアレックスだけは何かとグレースに加担してくれたが、夜明けまでにグレースを殺さなければ、一族に災いが降りかかることを想い出して寝返るのだった。
 でも、グレースは這う這うの体で生き永らえ、やがて夜明けを迎えるのだった。
 すると、どうだ!
 Bomb! Bomb! Bomb! Bomb! Bomb!
 ラスト、真っ赤に染まったウエディングドレスを身に纏い、屋敷の玄関先の階段に悠然と座り、タバコを燻らすグレースはクールでカッコイカッタな。
 茶化し半分で観始めたが、一族郎党の面々のキャラ立ちもシッカリしているし、サマラ・ウィーヴィングの女戦士っぷりもイカしていたし、何よりもラストのBomb!は想像もしていなかったので痛快爽やかで、一見の価値は十分にありの3.4点といったところかな。

 (メモ 総レビュー数:3926件、2021年度32作品目)

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