第68回ベルリン国際映画祭金熊賞〈最高賞〉&最優秀新人作品賞をW受賞した『タッチミーノットローラと秘密のカウンセリング~』が、ついに日本公開。

2020/7/4 -解説. ルーマニア出身の新人監督アディナ・ピンティリエがマイノリティの人々の性生活を虚実入り混ぜながら赤裸々に描き、長編初監督作にして第68回 ...

この映画は非常に難しい。 マイノリティ達の「生」と「性」についてドキュメンタータッチで描いた実験的な作品であるが、彼らへの ...

第68回ベルリン国際映画祭(英語版)のコンペティション部門で上映され、最高賞である金熊賞を獲得した。フィクションとドキュメンタリーを織り交ぜた実験作である。

ルーマニアの女性監督A・ピンティリエがマイノリティーの人々の性生活を大胆に描き、第68回ベルリン国際映画祭で金熊(作品)賞と最優秀新人作品賞をW受賞した衝撃作。

... ナイトクラブへ入ったローラは、そこで欲望のままに癒し合う群衆を目の当たりにするのだった。(C)Touch Me Not - Adina Pintilie. 32時間3分2020. R15+. 外国映画.

障がい者やトランスジェンダーなど、マイノリティと呼ばれる人たちの多様な性を描く。フランス人女優ローラ・ベンソンが主演を務め、『ブレードランナー 2049』のトーマス ...

タイトルから受ける印象と中身との乖離が激しい…… 傷ついた女性が優しく回復していく感動系映画かな?と思って観始めたらなんだか不思議な世界に引き摺り込まれた

ある日、ローラは病院で患者同士がカウンセリングする不思議な療養を目撃する。ローラは彼らを興味深く観察する中で、自分と同じような孤独感を持つトーマスに惹かれる。街 ...

第68回ベルリン国際映画祭で金熊賞(最高賞)を受賞した映画タッチミーノットローラと秘密のカウンセリング~』の日本公開をあきらめない!ミニシアターとアート ...

タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~

R-182018年-125分-ドラマ

2.5配信あり

タッチ・ミー・ノット~ローラと秘密のカウンセリング~の画像
予告編

基本情報

解説・あらすじ

欧州におけるトランスジェンダーや障害者など、マイノリティーの人々の性生活に踏み込んだ話題作。強迫性障害の主人公が、カウンセリングを通して心と体を解放していく姿を描き出す。ヒロ...

出典:シネマトゥデイ

レビュー

2.5

21件の総合評価

★5
10%
★4
10%
★3
29%
★2
24%
★1
29%

3

fg9********

…在宅勤務中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。
 …レビュー数は未だ4件のみだ。
 殆ど人目に付かない作品なんだな。
 …あらすじは、横着をして、解説の次のとおりだけ...

2021/4/22 15:54

3

なつ

途中で少しだけ寝てしまった。
これは好き嫌い分かれる映画だろう。
なかなか過激シーンの面白さもあったけれどわたしには難しかった。
ただ、人間という生き方をもっと楽しもうと思った。もっと人間に触れてみようと。

2020/7/7 1:00

5

バルタザール

この映画を理解できない人はたぶん、幸せな人。良かったね、わからなくて。
しかし逆説的にそういう人にこそ向けた映画。
エンターテイメントに慣れた日本人やアメリカ人には厳しい2時間だろう。「起承転結がない」とか「最終的に言いたいこ...

2020/7/4 21:13