あらすじ・解説
母を亡くしたことがきっかけで、大好きだった走ることが嫌いになってしまった12歳の少女カンナ。固く心を閉ざす中、母の形見に触れた彼女の前に神の使いである白いうさぎが現れ、出雲への旅にいざなう。出雲に行けば亡き母に会えるかもしれないといううさぎの言葉を信じ、神々を迎えて祭る神話の地でもある出雲に向かうカンナは、行く手に立ちふさがる鬼の子孫・夜叉を筆頭に、八百万(やおよろづ)のさまざまな神と出会うことになる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
予告編・動画
作品レビュー(43件)
- toy********
3.0点
ネタバレ船頭多くして船山に上る
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ari********
2.0点
途中で観るのが面倒になってしまった。絵もストーリーも雑なのと、主人公の声優が棒読みで、感情移入できない。昭和のアニメかと思った。
- takaさん
4.0点
カンナは母を亡くして何か浮世離れしてるキャラで冒頭から何かしでかしそうな感じがあった。神在月に神様に奉納するために各所回って奉納品を集めて届けるという設定は子供が見てもわかりやすい内容です。 むしろ親子でこの話を見てどう思ったのかを考えた方がいいでしょう。 最後の神様のセリフが印象的でした。神様ってやっぱり生きてる人間に都合のいい事はしないんだなぁって急に現実に戻された感じがあったけど、実際に神様に頼むときって人間にとって都合の悪い時が起こった時だったり、何か自分の実力が足りなかったら願掛けしたりします。 でもこの映画見てるとそれを取り払っていつも神様は己の実力を試してくれてるんだなぁって思った。カンナは道中に気持ちを切らしてしまうシーンがある。これもリアルで生活してるとあるあるなんだよね。 ネトフリで公開されたばかりなので親子で見てもらいたい。 諦めない気持ちって大事。 カンナの声優が女優やってて大人っぽく少女じゃなく大人っぽく聞こえてるけど、気持ちはカンナに寄り添ってる感じは伝わってきた。やっぱプロの声優って凄いなぁって思う。
- shi********
2.0点
面白くない、でした。 物語自体は良いのだけど、行動、動機、描写色々な箇所で?が。 主人公には苛々しか感じず、千と千尋っぽくしたかったのかもだけど、脚本が良くなかったせいで散々。 子供対象?だとしてももう少し脚本に力を入れて欲しいのと、子役の絵と声優がなんか引っかかりました。
- bun********
1.0点
そっくりです。音楽は良かったです。
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