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上映中

ミッドナイトスワン (2020)

監督
内田英治
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  • みたログ 9,859

3.92 / 評価:9111件

水川あさみの芸達者ぶりにも眼を瞠る

  • lui******** さん
  • 2021年10月21日 15時50分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

…自粛生活中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。
 あらすじは、WOWOWの解説の次のとおり。
 『男性として生まれたトランスジェンダーの凪沙(草なぎ剛)は東京・新宿にあるニューハーフショークラブ“スイートピー”で働く。
 そんな凪沙だが、故郷・広島県の親戚から、母親の愛を知らずに生きる中学生の少女、一果(服部樹咲)を預かることに。
 子ども嫌いで、当初は一果に冷たい態度を取る凪沙だが、時折反抗的になる一果に手を焼きつつ、彼女がバレリーナになる夢を持っていると知る。
 凪沙は同居を続ける一果をまるで娘のように愛するようになり……。』
 もう1200件以上ものレビューが寄せられているので、オイラが書くまでもないだろう。
 一番印象に残ったシーンは、凪沙が一果の通うバレエ教室に行った折に、先生から「お母さん」って呼ばれた時だ。
 凪沙の照れくさそうにはにかむ様子がとってもキュートだったな。
 後は、辛いシーンばかりだ。
 凪沙が一果をバレエ教室に通わせ続けるために、短髪にして倉庫会社に勤めるのだが、重い荷物を持つたびによろけてしまい、先輩社員から使えない奴だと罵られてしまう場面は可哀想だったな。
 また、一果のヤンキー母ちゃん(水川あさみ)とのバトルの際、凪沙の服が破れてしまい、膨らんだ乳房が露わになる場面は胸が痛んだ。
 これまでの邦画には見られないあられもないシーンで、韓国映画のイイ意味でのえげつなさを感じ、凪沙の血塗れの股間部分の描写も毒々し気で鮮烈だったな。
 そんなシーンがあるからこそ、ラストは悲しく切なくも爽やかな救いのある幕引きにも思えてきた。
 草なぎ剛の演技に魅せられたことは言うまでもないが、水川あさみの芸達者ぶりにも眼を瞠り、非常に見応えありの3.8点といったところかな。

 (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。
 旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数51件目)

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