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マー -サイコパスの狂気の地下室- (2019)

MA

監督
テイト・テイラー
  • みたいムービー 6
  • みたログ 42

3.33 / 評価:36件

期待値からすると

  • レンオウパパ さん
  • 2021年1月3日 23時57分
  • 閲覧数 213
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

現代ホラー映画界を牽引するブラムハウスプロダクションズが、オクタヴィア・スペンサーを主演に迎えサイコパス映画を撮るとなれば、ホラーファンとしては期待するなと言うほうが無理というもの。

残念ながら日本ではDVDスルーとなってしまったようですが、個人的には期待値高めで鑑賞しました。


結果から言うと、決して悪い映画ではないけど期待値からすると少し残念…といったところでしょうか。

主演のオクタヴィア・スペンサーの演技は素晴らしいですし、脇を固める俳優陣も意外と豪華な実力派が揃っていて悪くないです。

ただ物語としてはこの手の映画としては平凡といいますか、あんまりぶっ飛んだサイコ感がないのが残念。

「気のいいおばさん」キャラのオクタヴィア・スペンサーがサイコなキャラを演じているギャップの面白みでなんとか持っているものの、全体的には「ぬるく」感じてしまいました。


邦題のせいでミスリードされてしまった感もありますが、基本的には「復讐」の物語であり、常人には理解出来ないサイコパスの恐ろしさ…的な要素は薄いです。

例えば「おばさんが怖い」感で言えば「ミザリー」なんかのほうがよほど怖いですね。

せっかくオクタヴィア・スペンサーのキャラをぶっ壊すならもっと徹底的にやっても良かったと感じました。(それに応える演技力も絶対持っている人ですし)
モンスター感が足りません。

中途半端に加害者側にも肩入れするような視点を入れてしまったがために、どっちつかずな印象になってしまった感じです。


最初に言った通り、決して見所のないつまらない映画ではないですが「この布陣ならもっと突き抜けたものが撮れるのでは?」と思えてしまうという点で残念な作品ですね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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