あらすじ・解説
世界中で電力が停止するブラックアウトが発生。ロシア西部とその付近は月の影になっていたため被害を免れる。ロシア軍特殊部隊が事態の調査を進めていると、イドと名乗る男が出現。イドによると彼は20万年前に地球に来た異星人で、彼らは地球へ移住するために人類を生み出して地球に送り込み、人類を奴隷化する計画を立てていた。
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作品レビュー(22件)
- スーザン
2.0点
そこまで衝撃的ではないストーリー展開と、間延びした演出に途中で退屈になってくる。 まず最初の、あんたら皆、軍の人やったん?って必要なのか? (もっとツッコみたい所いっぱいあるけど・・・) 映像は見応えあるのだが、それだけではやはりエンタテイメントは成立しない。
- nek********
2.0点
ネタバレ人間は地球人ではない説
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rat********
3.0点
「アンチグラビティ」とか「アトラクション」とか、とにかくロシア映画って、映像的には凄いですね。 ハリウッドを越えてるんじゃないかってほど、画面の持つ迫力は素晴らしいものだと思ってます。CGの技術が素晴らしい? オマケに美女も多いしね。 ただ、お国柄ってのもあるんでしょうが、ストーリー的には・・・ ちょっと違うんだよね。 まぁ、自分に合わないってことだろうけど。 【ネタバレ】 今回の作品も題材的には面白いとは思うんだよ。 異星人の侵略もので、ロシアの一部を除いて、人類が滅亡してしまった。SFモノとして、非常に興味深く見させてもらったんだけど・・・なにしろ長い。 オマケに異星人の侵略モノといっても、戦うのがゾンビ化した人間なんで、ほぼ戦争映画。 途中から気が散漫としてしまいました。 大事な会話を聞き逃したかもしれませんが、もうお腹一杯って感じかな。 ただ、この作品の哲学的な考え方は面白かった。 現在の人類は、実は異星人の兵器だった。暴力と繁殖能力を備えただけのウイルスのような存在。地上の生物を抹殺するために。 宇宙の果てから放出した放射線によって人類は滅亡する。月の影によって放射線が妨げられたモスクワ近辺の一部を除いて。 良くできた話だよね。でも、なんか、引き付けられるところはなかった。画の迫力は超一級なんだけど。 ラストも意味深だった。 生き残ったわずかな人類。大きな宇宙船に乗り込み、冷凍睡眠(?)中の異星人を抹殺していくが、そこに異星人の子供たちを見つける。手をこまねいていた彼らの前で、子供たちは目覚め始め・・・
- まあくん
3.0点
B級だと思ってたかをくくって見始めたが、なかなか見応えのある作品だった。 なんだかいろんなことを暗示しているような、今この時期だからそう思うのかもしれない。
- waiwai
4.0点
ネタバレ見応えあり
このレビューにはネタバレが含まれています。
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