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VETERAN ヴェテラン (2019)

VFW

監督
ジョー・ベゴス
  • みたいムービー 3
  • みたログ 19

2.69 / 評価:13件

ほし ふたつ

近未来的な設定にて、麻薬が蔓延する都市。警察機能はないに等しく、イカれた麻薬組織のはびこる。
組織で無残に殺された姉の復讐に、妹は組織の麻薬を大量に奪って逃走。
追われる妹は、退役軍人が集まるバーに逃げ込み、成り行きで元軍人たちは助けることになるなる。

という流れだが。女が逃げ込んで来るまではバーで親父たちが、下ネタ全開で喋りまくるシーンが実に長く。ここで鑑賞を断念する人がいるんではないか。もしくは劇場なら瞼が重くなるのは必至かも。

さらに、全編にわたり映像が薄暗い。これはひどい。
ホラーなどの映画ももちろん薄暗いのだが、その中でも見せるとこはちゃんと理解できるようにしてる。物語も明るい場面と暗い場面のメリハリもあるもの。
しかしこの作品は、ずっと薄暗いのだ。例えばビルや潜水艦が非常時に暗闇になり、非常灯の赤いでんきが灯ってるような。
この状態で物語は進む。たしかに夜だからといっても見づらいのは困る。

イカれたジャンキーたちは、ボスに麻薬たくさんやるぞということで、猪突猛進でバーになだれ込む。何故か動きがゾンビ。
このために薄暗いのか?というくらい、ぶっ飛ばす・切り裂く・折る・刺す・潰す・燃やす。まさにゾンビ映画だ。


後半は、バーに籠城する元軍人親父たちとジャンキー軍団とのバトルに終始。
追い詰められた親父たちの葛藤やいざこざ、女差し出せと叫ぶやら仲間割れの様相もアクセントになってる。
数人仲間を失って、気を引き締める元軍曹親父。ここは期待感マックスだ。


イカれボスは、「麻薬を渡せそして死ね」というがこれでは戦うしかないよね。
この作品は、銃を持ってる人は少ない。この世界観の設定か肉弾戦が多い。
ただ軍人バーだからか、軍曹はショットガンを持ってる。あとは麻薬ボスである。スラッシャー作品が好みの監督なんだねきっと。

映像の見辛さを除けば、後半の盛り上がりは激しく、娯楽性はあった。世界観は微妙です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 恐怖
  • 勇敢
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