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アンチグラビティ
2020年7月3日公開

アンチグラビティ

KOMA/COMA

1112020年7月3日公開

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4.0

ネタバレSAOかマトリックスか

レビュー1919作品目。WOWOWシネマにて視聴。 アニメ特撮ゲームSFゾンビそしてゴジラ愛の、還暦主婦です。 さて本作品。 異次元もどきの世界で、モンスターから逃げつつ闘いつつ、 自身の特殊能力を使い生き延びる。 負けたら現実世界でも死ぬ。 この負けたら死ぬのは、メットの中で脳が焼き切れたり 物理的に生命維持装置を外されたり・・・で、 ソードアートオンラインやマトリックスと似ている部分も。 で、新鮮な部分は「主人公が無双な戦士」ではなく 建築家であり、そのイメージそのままに異世界に建造物を作る事が出来る。それがもう美麗。 アナと雪の女王の、氷の城の様な芸術的な白亜神殿のみで街を作る。 ラスボスは、それを主人公にさせたいばかりに、利用する。 で、まあ、ラストは 「主人公とヒロインは逃げ切り」「せちがらい現実社会で苦労しつつ生活を続ける」な、王道なオチ。 で、世の中の一般市民は「現実から夢の異世界に逃げたい」な人が溢れているのである・・でEND まあ、★2.5~3.0て所が妥当な映画です。 が、CGが半端じゃない。 上下左右が狂っている異次元の破壊された街並み。 追ってくる墨モンスター。 白亜の城のつらなり。 ロシア映画渾身の、本気のCG技術が見て取れます。 いやあ、勿論ハリウッド映画のCG技術は凄いけれども。 ロシアと中国映画のCGも、それに劣らない。 フランス映画のSFのCGも、凄いよなあ。 半導体だの、特撮だの、CGだのが「日本の独断場」だったのは四半世紀前。 もう世界の賞賛を浴びるのは「手書きアニメ」と「スクエニのイケメンRPG」位じゃないだろうか。 まあ、(上から目線で失礼ながら)内容は、そんなに大した映画じゃないかもです。でも設定が好み、異次元転生もどきが戦士じゃない、CGが圧巻。 大甘で★3.5、四捨五入で★4です。

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