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上映中

はりぼて (2020)

監督
五百旗頭幸男
砂沢智史
  • みたいムービー 93
  • みたログ 109

4.28 / 評価:86件

烏さんが良い仕事をしています、カァ~。

  • じゃむとまるこ さん
  • 2020年10月6日 19時24分
  • 閲覧数 740
  • 役立ち度 9
    • 総合評価
    • ★★★★★

ユーモラスな音楽とともに、章が変わる(というわけではありませんが、そんな感じで)烏や雀、鶏が「ばかばかしいことには付き合っていられるか」と彼らの生活を営んでいる。
これはポランスキーの『おとなのけんか』のネズミさんを思い出し、座布団一枚!でした。
烏にも馬鹿にされる人間社会の愚かしさ。

この事件はかなり大きく報道されたので記憶にあります。
当時から、これは富山だけではなくどこでも同じことをやっているはず、と思っていたし、それでも自民党さんでなければ、という国民性がこの腐敗の根本になっている、まあ、日本の政治の縮図なんだよね、どこまで行っても村社会。

「みんなやってる、なんで俺だけ」
「ばれなければしらを切ればいいんだ」
「自分の管轄外だからお答えしなくていい」

とかね~。
「議員は国民年金しかないのだから、老後どうやって食べていくんだ、10万円UPは当然」
で、今いくらもらっているの?それ税金なのよ。
それにあなた、すでに老後じゃないの?

ばれたら土下座、でも本当に反省はしていない、仕方ないからやっている。
それを見て高齢の有権者が。
「あんなに謝っているから許してあげたら?」って・・・
違うだろう~それだから馬鹿にされるんだよ。
「力の強いものの側にいるのが有利」っていう価値観もあるよね。

国政でも全く同じことをしている。
支持率急降下で詰まってしまった前総理が退陣、モリカケサクラすっかり忘れ、病気なんだからお気の毒と支持率20ポイントだっけ?アップ。
ちょろいよ~。
前総理の政策を引き継ぐという現総理は前政権での官房長官、木で鼻をくくったようなジャーナリズムへの対応、国民に誠実な態度で向かったことは記憶にない。
でも、パンケーキが好きとニコッと笑ったら支持率70%.
ちょろいよね~。

たしか映画では、いたずらをするので烏を監視しよう(ちょっと言葉は違うかも)という立て看板が映されたが・・・・
ジャーナリズムも国民もこの看板のスタンスが必要なんだよね~。

小粒の飴に期待しているようでは情けない、”はりぼて”は我々国民だと思うね。
少なくとも為政者はそう見ているはず。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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