あらすじ・解説
加藤(渡辺大知)と美帆(奈緒)は、会えばたわいもない出来事に一緒になって笑う友人同士だった。加藤は本心が分からない美帆に振り回されながらも、ひそかに彼女に思いを寄せていた。いつもバカなことをしてふざけ合う二人だが、加藤は自分の気持ちを伝えることで今の心地良い関係が壊れてしまうぐらいなら、このまま黙っていようと心に決める。
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作品レビュー(19件)
- bel********
3.0点
映画の内容はタイトルのまんま。 登場人物はシンプルで、人間関係もシンプル。 話は一本道でわかりやすい。 メインの2人の会話がイマイチ面白くなく、 こういう作品では少し辛いかもしれない。 映画の前半で路上ライブの人をイジって 笑い合うシーンは痛い。 ヨシモト的なノリだなあと感じてしまう。 私はこういうの嫌いだ。 主人公の切なさや、ヒロインの可愛らしさは それなりに伝わりましたが。 これは演者が芸達者なおかげです。 そうそう、徳永えりさんが上手いなあと。 ただ今作に彼女が出演しているのは 勿体ないなぁーとか感じてしまいます。 今作では今泉力哉 監督が脚本に協力しているそうで。 そのまま今泉さんに丸投げしたほうが良かったかもね。 彼なら もう少し上手く撮ってくれたかもしれない。 ラストは映画としては面白くなかったけど、 片想いのままで終わるのは現実的で良かった。 あと一つだけ言いたいことがある。 吉本の芸人が演者で出ると確実に映画の質が落ちる。 だから使うならよく考えたほうがいい。
- lud********
3.0点
なに?このラストはさ。 大どんでん返しを狙ったのかな? このストーリーはそれじゃないでしょ。 ボートの一人語りで切ない気持ちが盛り上がったところでこれはない。 がっかりなラストでした。
- bat********
3.0点
ネタバレなんてことないやりとりの愛おしさ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - hpr********
4.0点
渡辺さんは繊細なばかりにクダクダな主人公をとても良く演じていましたし、ストーリーも臨場感が有りとても良かったです。 残念なのは最後で、映画スティング的な観客を騙した演出をしたかったのかも知れませんが、それまでのストーリーを考えると全く不必要、いや不必要と言うよりも この演出で星がさがってしまったのが 残念です。
- 日帰り温泉
3.0点
深夜、WOWOWでユル〜イ又吉の恋愛映画を見ながら飲んでるゾ。 ヤッパ、なんというか又吉はそんなには凄くないけど一定の才能はあったんだよなぁ〜と思う。「一定の才能ってなんやなん!」←セルフ突っ込み。 又吉が小説で登場させる女の子は何というか等身大だけどある意味理想像というか、実体験からのイメージなんだろうけれど、若者時代に東京でジタバタしていた元若者が「そうそう、あるある」3唱するみたいな。 視聴者や読者にあの時代に戻ってやり直したいと思わせるだけ、又吉に一定の価値があるんだなぁ、とシミジミ←一定の価値ってなんやねん! 奈緒、最近my認知度チョイ上げしてきたけどカメレオン女優の素質あり。今後、ハードな監督、作品に当たって欲しい。 映画、途中だけど飲み過ぎ限界。寝る。
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