2020年11月6日公開

ストックホルム・ケース

STOCKHOLM

922020年11月6日公開
ストックホルム・ケース
3.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

スウェーデン、ストックホルム。アメリカ人を装って銀行を襲撃したラース(イーサン・ホーク)は、行員のブリジッタ(ノオミ・ラパス)ら3人を人質に取って、刑務所に収監されている仲間クラーク(マーク・ストロング)の解放を迫る。さらに金とクラークと共に逃走するための車を用意させようとするが、警察の作戦によって銀行から動けなくなる。報道陣も押し寄せて長期戦となる中、ラースとブリジッタたちの間に奇妙な共感意識が芽生えていく。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(51件)

パニック14.0%コミカル13.2%笑える10.7%不思議8.3%切ない8.3%

  • a1b********

    4.0

    ネタバレストックホルム症候群のはなし

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • つとみ

    4.0

    誠実で気のいい雑魚の魔力

    人質が犯人との連帯感を抱くストックホルム症候群の元となった事件をベースにした物語だが、アレンジは多分にされているようだ。なので、心理学でいうところの人質が生存戦略として犯人に寄り添おうとするものとは若干異なるように思う。 この作品のケースでは、中の状況と、ある程度の外の状況両方を知ることが出来た人質の立場で見れば、犯人のラースに同情してしまうのも致し方なしだ。 気弱な小悪党で、根は優しいラースと対になるように、嘘とデタラメばかりの警察を信用しろという方が無理がある。 つまり、警察とラースのどちらを信用出来るかという話なのだ。 人質がラースを信用してしまうのは警察に不信感があるからだ。その警察の不信感は、ラースは人を殺したりしないという警察からラースに対する信用からきている。ここが本作最大の面白ポイントだ。 犯人であるラースを最初に信用したのは人質ではなく警察なのだ。 つまりもう、登場する全てのキャラクターがラースを「信じている」わけである。 ラースは誰よりも人質の体を気遣った。その姿は置かれている状況にそぐわずマヌケに見える。しかしそのマヌケさはラースの真っ直ぐさでもある。つまり誠実なんだな。 誠実な犯罪者っていう小悪党感が、確信犯のように正義を行おうとしているように見えてくる。それは戦場で一般人を守ろうと奮闘する兵士の姿と重なる。 こんなに魅力的で面白いキャラクターもなかなかいない。深いのか浅いのかすら分からない複雑さがある男で、ほどほどに小物。つまり雑魚なわけで、気のいい雑魚というのは贔屓したくなる魔力を秘める。 そんなラースを演じたイーサン・ホークはかなり良かったね。 バカなアメリカ人で、マヌケで誠実。そのどれにもちゃんと見える人ってなかなか貴重だと思う。 例えば本作にもグンナー役で出演しているマーク・ストロングは好きな俳優の一人だが、彼はマヌケに見えないのでラース役は演じることが難しいだろう。 メチャクチャ面白かったとは言えないが、人質と一緒にラースに同情してしまう不思議体験は貴重で良かった。

  • タイムスリップ1.21ジゴワット

    3.0

    やっぱり「狼たちの午後」は秀作

    「カッコーの巣の上で」がなければ作品賞だった。

  • tom********

    4.0

    イーサンだから

    イーサン・ホークだからの映画。彼のいい人感や頼りなさ感にある優しさがわかる。実話をもとにしているらしいが、こんな連帯感は本当に生まれるのだろうか?

  • cha********

    3.0

    イーサンホーク

    イーサンホークがちょっと抜けた可愛い人のいい犯人を演じていて、 どうにも悪者には出来ないキャラですね 人質の女の人も 普通の何気ない毎日にこんな刺激的な体験をしてしまったら、 どうなったのでしょう 二人がいい味を出していました

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ストックホルム・ケース

原題
STOCKHOLM

上映時間

製作国
カナダ/スウェーデン

製作年度

公開日