あらすじ・解説
未知の生命体“ガウナ”に地球を破壊され、巨大な宇宙船“シドニア”で旅を続けていた人類は、100年ぶりに現れたガウナとの戦いにかろうじて打ち勝つ。それから10年が経過し、人とガウナから生み出された白羽衣つむぎや人型戦闘兵器“衛人”のエースパイロット・谷風長道らは戦いの日々から解放され、穏やかに暮らしていた。しかし、ついにガウナとの最後の決戦の時がやってくる。
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作品レビュー(112件)
- さとし
5.0点
ネタバレ最高
このレビューにはネタバレが含まれています。 - t_k********
5.0点
4.5年前に原作を途中まで読んで何故か読むのをやめていた作品です。 ですので、原作を全て見てない感想になります。 ちょっとしたことからテレビアニメシリーズをしり1期2期とみて今回の作品をみました。 完結編だということは知っていましたが、ここまで綺麗に完結編するものなんだなぁと なんだかあっさりスパッとまとまってしまって悲しいなぁ、 知らない方が良かったかも、、 うーん。 なんかここまで綺麗に完結させられると逆にモヤモヤしちゃうんだよなぁ。 自分で想像する余地がないというか、、 なんだか2期のまま終わって最後どうなるんだろうなぁって考えてる時が1番楽しかったのかも、、 3期としてTVアニメで放送してたらこの意見は変わったのかもしれません。 あと、今まで出てきたキャラクターはみんな好きなんですが、今回イザナの出番があまりにも少なすぎる。。 モブキャラレベルになってしまったのも悲しい、、 操縦士の姉がいる新キャラは良かったですが、それ以外の新キャラ減らしてイザナの出番増やしてくれた方が良かったような気がします。 シドニアの騎士はいい意味で分かりやすく王道なsfアニメですね! 知名度があればほんとエヴァに肩並べるぐらいにはいけたとおもいます。 とりあえず原作読みます。 読んだら意見がかわるかも、、
- HERO
3.0点
テレビ版第二部で、ガウナの謎や、裏切り者の生末、敵か味方かわからない登場人物、恋愛の行方など内容が多すぎて完結できるのかと不安に思っていたが、案の定未回収だらけで終わってしまいモヤモヤが溜まっていた。 しかし、今作でズバズバっと怒涛の展開で回収されていく。 バラバラに各キャラクターもひとつにまとまり、大団円へと導いていく。 テレビ版第一部、第二部と続いていた物語が、この映画にてひとつの完結編へとなりすっきりすることができた。
- jwc********
4.0点
配信で、劇場1作目→TV1期→TV2期→本作と、一気にみました。こういう宇宙もののアニメって、やっぱりいいなと思いました。 本作は、シリーズの最後ということで、どのように話をまとめるのかとても楽しみでしたが、期待通りにきれいにまとまっていました。ストーリー展開も一気に進み、あっという間の110分でした。 ただ、それだけに、短い時間にちょっと詰め込みすぎかなとも思いました。それまでのシリーズでしっかりと感情を描かれていたキャラが、あっさり演出で済まされてしまったりしたところもあるし、新キャラがでてきても、この子たち別にいなくても話変わらないよなとという感じでもあったので、もうちょっと時間が長ければと思いました。 TVシリーズから時間が経っているので、キャラの扱いにもギャップが出てしまうのかもしれませんが、シリーズを一気にみると、そのギャップがちょっと気になりました。正直、山野弟以外の新キャラは省いて、これまでのキャラをもっと生き生きさせて欲しかったなとは思います。谷風とつむぎの関係性が本編のメインですので、それ以外は、あっさり目の方が、二人が引き立つということなんだと思います。 とにかく、完結編としては大団円で、面白かったと言う感想と、もうこれで終わりなんだと言う寂しさと、両方の気分が味わえる良作だと思いました。
- bpp********
5.0点
ガウナの正体不明の怖さが良かったのに結局最後の敵は人間という在り来りな展開で少々がっかりしましたが最後まで見たらそんな事どうでも良くなるくらい素晴らしいドラマでした! セカイ系としては珍しく美しい恋愛ドラマに仕上げていてラスボスの落合と皮肉にも恋人の境遇が似ている展開も巧かった。 CG映像も1作目より格段に良くはなってましたね。 宇宙SFものって専門用語連発で世界観が独特で登場人物も多いので取っ付き難いジャンルですが、この作品はあくまで敵は1人で専門用語も少なめで二作でサクッと綺麗にハッピーに完結するので(1作目だけでも完結していますが)何らかのきっかけでみる機会が増えればもっと評価される作品だと思います。
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