あらすじ・解説
北海道阿寒湖畔のアイヌコタンで、アイヌ民芸品店を営む母親エミ(下倉絵美)と暮らす14歳のカント(下倉幹人)。1年前に父親を亡くしたのをきっかけにアイヌの活動に参加しなくなった彼は友人たちと組んだバンドの練習に没頭し、高校進学のために故郷を離れることも考えていた。あるとき、アイヌコタンの中心的存在で父の友人でもあったデボに自給自足のキャンプへ連れていかれた彼は、自然と密接な関係にあるアイヌの精神や文化を知るとともに、デボからある子熊の世話を任される。
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作品レビュー(14件)
- カリブソング
2.0点
いろいろ感じるところはあるけど、総じて合わなかった(^o^;)
- drm********
1.0点
2022年175本目 何よりもまず面白い映画を作ってくれ。 正直、アイヌを和人以外が演じたとかどうでも良い。 これは人種差別的発言でもなく、お芝居をちゃんと見せれる人が単純にやれば良いこと。 純粋なアイヌ人がやればそれはそれでドキュメンタリーでやってくれ。 ドキュメンタリータッチのドラマを作りたいなら文法からしっかりやってくれと言いたい。 あのクマの目線とかいる?? クマを殺したり変な踊り踊ったりとかあれは何?? 伝統芸として行うのは一向に構わない。 しかし、強制的に巻き込まれる子供たちもたまったものではないなという感想しか出てこなかった。
- tak********
4.0点
アイヌの人はこの映画を見てどういう感想を持つのかなと思った。「こんなに暗くない」じゃないかな? 興味を持って、主役?の秋辺さんのインタビューを読んだら、監督に対し「気が滅入るから帰れ!」と言ったとあったw。このインタビューはとても面白かった、秋辺さんの受け答えが絶妙で単純に笑った。リスペクトすべき強い芯も持っているように見えた。何よりリアルなアイヌを感じられた。プロインタビューアー佐藤智子の腕も恐るべし。 監督のスタイルは好みが分かれるかもだが、アイヌの一面を丁寧に描いている。別の面も知りたくなった。興味の幅を広げてくれたことに感謝です。
- eri********
3.0点
ネタバレアイヌ文化入門
このレビューにはネタバレが含まれています。 - sat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。
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