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AWAKE (2020)

監督
山田篤宏
  • みたいムービー 101
  • みたログ 354

3.82 / 評価:293件

何だろう、この切なさ。

  • tokyo_sy*** さん
  • 2021年11月18日 3時12分
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

レビュー2010作品目。WOWOWシネマにて視聴。
アニメ特撮ゲームSFゾンビそしてゴジラ愛の、還暦主婦です。

今、将棋はまさに旬の娯楽?話題?イベント?です。
藤井三冠が、最高峰である竜王のタイトルもゲットして四冠に。

何年か前には「ヒカルの碁」の大ヒットにより、
右みても左みても碁の話題が山盛りでしたが・・・
でもやはり、囲碁の方が敷居が高いかな。

さて本作品。
将棋のプロを目指していた小学生の二人が、やがて道は別れ。

1人はプロとして。1人はプロをも倒すPC将棋の開発者として。

切ないなあ。本当はプロになりたかったよね。
彼が画面の中で頑張れば頑張るほど、私は切なくてたまらなかった。

また、嵌め技の様な差し筋でプロの道を外れ、
手塩にかけたPCもまた、同じ技に敗れ、投了する。

はあー切ない。

本映画では、PCは人間のプロに負けたけれども。
皆、「既にAIは人間を凌駕した」と知っているから・・ね。

昔は、人間にはPCは勝てないと思っていた。
が、PCがどんどん賢くなり、「奪ったコマを使えないチェス」ではPCの方が強い時代が到来し。

そして「打つ所に一切の制限が無い(囲いの中除く)」な、囲碁ですらPCの方が圧倒的になる時代も来るかも。もう来ているのかもしれない。

これを、喜んで良いのか「ヤバいよ人類」と恐怖に感じれば良いのか、
どちらが正しいのかわからないし。
古い年配の方の中には「練習をパソコン相手にするなんて」と思う人も居るかもしれない。

ま、いずれ「同居人はサイボーグ」の時代も来るでしょう。
「寿命も長く、医療も食事も不要」なペットも珍しくなくなるやも。

そんな時代の過渡期に産まれて育った事、楽しまなくては。満点。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 切ない
  • かっこいい
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