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２作目の正当な続編
- ada***** さん
- 2020年12月23日 17時13分
- 閲覧数 91
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- 総合評価
見れば、１作目が如何に面白く、優れているかが判る作品。
シリーズ的には、こじつけで１作目からの続きという体とはなっているが、ストーリー的な繋がりとしては２作目からの正当な続編である。
とりあえず、原題も「Deep Blue Sea 3」であり、アサイラムの紛い物映画では無い。
今回も２作目に引き続き、オオメジロザメ（Bull Shark）が主役である。（ちなみに１作目の主役はアオザメ（mako shark））
１、２作目と異なり、遺伝子操作をした割に、大して頭の良さを発揮していない鮫たち。それと密閉空間に鮫が存在しているというドキドキ感がない。
結果的に女性強しの表現するためにダラダラと映像を見せているだけの駄作。（出演男性は全て死んで、出演女性は全て生き残る、登場人物の少なさを加味しても、パニック映画の自然の流れとしては極端な脚本）
残念なのは、こんな駄作に日本人が出演していること。（最期に生き残ってくれたのは何となく嬉しいが）
別の作品で頑張って欲しいものだ。
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