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犬部! (2021)

監督
篠原哲雄
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4.08 / 評価:770件

ドリーム・ボックス。

  • mas******** さん
  • 2021年7月28日 16時40分
  • 役立ち度 6
    • 総合評価
    • ★★★★★

ずいぶん昔のことになってしまう。
世田谷のキャロットタワーで「ただのいぬ」展を見たのは。
そこでショッキングなコーナーがあって。
保健所に収容されたわんにゃん達の「セブンディズ」の後のことが展示されていた。
映画の中でも描かれていた「殺傷処分」の現実。
収容期日を過ぎ飼い主の現れなかったコ達は「ドリーム・ボックス」というガス室送りになるという現実を知る。
近くて遠い日常の一コマを知ることそなった。
収容されたわんにゃん達は、特にわんこ。
自分たちが飼い主から見放されたことも知らずに、待ち続けている。
または傷つけ虐げられて、怒れるわんこもいる。
わんにゃん達のアウシュビッツ。
それが、現実。

命をすべて救いたい。

主人公颯太のそんなセリフが刺さる。
また、そんなわんにゃん達を少しでも減らしたいという、柴崎青年の姿も。

理想をかなえるのは難しい。
一人だってきっと、戦えば進むことができる。

コミカルにさわやかに物語は展開する。

多頭飼い放置のペットショップの店名が「ドリーム」なのも皮肉なものです。

理想に届かない現実にくじけ、世間に認められなくても。
柴崎青年が陥った現実の悲しみが物語にスパイスを与え。

進んでいった彼ら。
いつだって、わんにゃん、ほかの動物さんたちと共に生きている。

青森の素晴らしい土地柄も垣間見ることができた。

「そのひとめぼれはメイワクです。」
というCMも、この映画につながる。

疑わない、わんこの瞳を守りたいものです。

それにしても、はなちゃんがかわいすぎる。。。。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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  • 切ない
  • かわいい
  • コミカル
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