あらすじ・解説
共に親のいない幼なじみのキダ(岩田剛典)とマコト(新田真剣佑)は、自分たちと同じ境遇にある転校生ヨッチも交えて支え合いながら成長していく。だが、20歳になったときに直面した事件が原因で彼らの人生は大きく狂ってしまう。その後、キダは裏の社会で殺人もいとわない交渉屋として暗躍し、マコトは彼の力を借りながら表の社会で貿易会社社長として成功をつかむ。やがて2人は、10年もの歳月を費やして立てた計画を遂行する。
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作品レビュー(168件)
- unm********
4.0点
ネタバレのないようにレビューさせていただきます。 衝撃のラスト20分、、とキャッチコピーにありますが、、 ラスト20分に辿り着くまでの展開を「誘導(リード)」してくれてた脚本でした。 しかしラストまである程度、視聴者に予想をつかせて「どっきり」を混ぜ込む事によって群像劇の様な設定からミスリードさせてる感じが凄い良かったです。 こういう切ないサスペンスって韓流に多いイメージですが、邦画ならではの演出でキャラ設定も良かったです。 特に悪女役のリサも、あぁいう親に育てられたらと思うと(同情の余地はないがある意味で)可哀想だとも思います。 ※唯一、音楽(BGM)が映画の本質をそこまで引き立ててなかった気がしました。 本作の脚本や演出は素晴らしく、キャストの感情を押し殺すくらい無表情な演技と本作のノスタルジックな世界観を見事に魅せてくれました。
- mid********
3.0点
友情と愛情の物語。岩田もマッケンも上手いわ❗復讐と執念の物語とも言えるね。導入こそ退屈だか、後にその退屈さが生かされてくる!執念のプロポーズの真意は?その意外さに胸が痛む。結末は頷けないし、冒頭で結末が見えたのが少々残念なのかな?でも大方は最後まで結末はなぞのまま観れるとは思うわよ。
- drm********
3.0点
ラスト20分前にネタはなんとなくバレてはいたが、こちらにわからすようにうまく誘導してくれたな、と感じた。 点と点が線で繋がった感じは確かにあったので製作者にとってはしめたものでしょう。 基本的に終始暗い話が続くが重すぎることにならなかったのは演出の力か? 冬の花火は悲しいね
- mak********
2.0点
伏線がたくさん散らばされてて、それが多すぎなのか先が読めて、謳い文句のラスト20分も全然ハラハラドキドキしなかった。期待したのがいけなかったのか。 中村アンの嫌な女っぷりは良かったです。
- かめたろう
5.0点
ネタバレ見事に5つ星!
このレビューにはネタバレが含まれています。
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