あらすじ・解説
11歳の少年レミ(マローム・パカン)は、南フランスの農村で優しいバルブラン夫人と共に幸せな日々を送っていた。だが、長期にわたりパリに出稼ぎに行っていた夫人の夫ジェローム・バルブランは、彼を旅芸人の親方ヴィタリス(ダニエル・オートゥイユ)に売り飛ばしてしまう。レミは一座のメンバーである犬のカピや猿のジョリクールと仲良くなり、心優しい親方によって歌の才能を見いだされるのだった。
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予告編・動画
作品レビュー(21件)
- cot********
5.0点
親方の過去の苦悩が レミにより 少しでも 薄らいだなら 嬉しい 誰にでも別れは 必ず来るということ を実感した映画でした
- 魅呪呼
3.0点
ネタバレ名犬カピ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - FM TOWNS
3.0点
設定的には面白そうで期待して観たが、思ったほど歌声が大活躍する場面がなかったのが残念。 映画としては、素敵な景色と舞台演劇のような流れが心地よいのだが、やや決定打に欠ける印象でした。
- aki********
4.0点
レミ少年の冒険譚。 原作を部分的にひろって構成してますが、うまくまとまってます。 危難が訪れてもちゃんといい方向に転がるので見てて安心。 心地良い秀作でした。
- fpd********
4.0点
児童文学の名作「家なき子」だけあって、こころにゆっくりしみ込んでくる、安心して観れる映画。主人公役のマローム・パカンが少年のよいところをそのまま表現していていい。もう少し、歌声を聞かせてほしかったけれど。
スタッフ・キャスト
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