あらすじ・解説
生徒代表指名選挙が終わり、平穏が戻ったかにみえる私立百花王学園だが、生徒会は蛇喰夢子(浜辺美波)の圧倒的な存在感を恐れていた。一方、生徒会への上納金を払えない“家畜”たちは、生徒会役員に公式戦ギャンブルを挑んでいた。学園に不穏なムードが漂う中、かつて生徒会長の桃喰綺羅莉(池田エライザ)に学園を追われた最強のギャンブラー・視鬼神真玄(藤井流星)がやって来る。
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作品レビュー(108件)
- ムービークリニック
1.0点
ギャンブル題材の漫画や物語は、得手して初期の頃のギャンブル対決が抜群に面白く、主人公の魅力が高まり虜になるものである。だが物語が続くとギャンブルはより複雑になり理解困難なものとなっていき、そして敵は強大となり主人公のスーパーマンぶりも大きくなるが魅力は尻すぼみになりがちである。 映画賭ケグルイ第二弾。主人公の夢子が二年生になってるのが驚きでした。世界観が進んでいるのを感じました。 主要の3人(夢子・早乙女・鈴井)がほとんど物語を占めているようで広がりがありませんでした。生徒会も他の生徒もほとんどが脇役にて背景のような雰囲気です。 エライザさんの生徒会長は多少絡んでいましたが。 売りのギャンブルが面白くありませんでした。賭ケグルイの夢子なら裏の裏を読み、相手を騙して逆転していくのが楽しみ。もっと練り込んで欲しかった。今回の逆転トリックがあまりにショボい。 夢子はもっとおちゃらけるキャラで時に真剣になり、そしてさらに残忍になる『赤い眼力』になる。これがスーパーヒーロー的な主人公の魅力です。これが全くなかったと言ってもいいでしょう。 強烈キャラの敵の視鬼神は、ギャンブルが強いようには見えなかったです。相手の友人などを人質に取って、殺すから降りろというのはもはや勝負ではなく脅しでしかありません。 さらにキャラを作りすぎたのか監督の意向か、セリフが聞き取れませんでしたね。 お気に入りシリーズなのですが、オリジナル物語なので仕方ないのですが原作者はおそらく全く関わってないのではと感じてしまいます。まあ漫画の実写化とはこういうパターンは多いですが。
- dos********
2.0点
ドラマもアニメも映画もずっと好きで観てたけど今回は厳しい。 藤井流星の演技が厳しい。下手すぎる。 てか年齢も考えてキャスト考えてくれよ。
- ますやん
1.0点
ネタバレ浜辺美波と森川葵と池田エライザ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - shp********
4.0点
ネタバレ会長かっこええ
このレビューにはネタバレが含まれています。 - win********
1.0点
原作はあまり読めていませんが、ドラマや劇場版の一作目はそこそこ楽しんで観ていました。 そのため今回の二作目でどんな楽しみ方が出来るかと期待していたのですが、序盤から自分の気持ちが冷めていくのを感じました。 今回の劇場版キャラのキャストが公表された時から何処かで思っていたことですが、演技経験の少ない方が重要となるであろうキャラを演じるのは、良い面もあるものの物語を大きく逸脱しかねない面も存在するものであると改めて認識しました。 何を言っているのか聞き取りづらく、何を伝えたい立ち居振る舞いなのか理解しづらく、笑い方や笑い声も長く聞けるものではありませんでした。これは単に鑑賞した私自身の感じ方であり、この様に思ってしまうのは申し訳ない限りではありますが、これらが巷で怪演と好評?な評価を得ていることに疑問を抱かざるを得ませんでした。 想像していた怪(前劇場版のような怪)とは大分異なる印象を受けました。 それが目的であれば良いのでしょうけれども…。 とはいえ、それを決めるのは観客ひとりひとりであり感じ方に個人差や好き嫌いが関わってくるものですが、楽しみにしていた分どうしても残念な思いに駆られてしまうことを止めることが出来ませんでした。 ので、時間が出来たらまだ未視聴のアニメを鑑賞してみたいと思います。
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