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ザ・ファブル 殺さない殺し屋
2021年6月18日公開

ザ・ファブル 殺さない殺し屋

1312021年6月18日公開

ひーろーかむおん

4.0

前作を上回り、第3弾も観たくなる

まん延防止期間中は在宅勤務が多く、観た映画がどんどん増えて未レビューが一杯溜まってしまったので、一口寸評にする。  あらすじは、横着をして、WOWOWの解説の次のとおり。  『敵を必ず6秒以内に仕留める殺し屋“ファブル”ことアキラ(岡田准一)だが、ボスに東京から大阪への引っ越しを命じられた上、人を殺すなとくぎを刺される。  そんなアキラは4年前、ある仕事で犯罪者たちを倒したが、その際に救えなかった少女ヒナコ(平手友梨奈)と再会すると、彼女は車いすに乗っていた。  そんなヒナコの面倒を見る宇津帆(堤真一)にはかつて“ファブル”に弟を殺された過去が。  宇津帆と彼が雇った殺し屋・鈴木(安藤政信)は、“ファブル”に対する復讐の戦いへ。』  前作は割と愉しめた記憶があるので、楽しみに観てみる。  冒頭のカーアクションからエキサイティングだったな。  ストーリー的にも、少女の再生譚を絡ませるとともに、堤真一演じる偽善者のえげつなさが真に迫っていて悍ましさが込み上げてきた。  悪党が際立っていると、此奴をやっつけた時の爽快感がイヤ増してくるのだ。  団地の足場を舞台にしてのアクションも若干CG臭さが目についたが、それでもハラドキものの興奮を味わえたな。  岡田准一のアクションは言わずもがなだが、本作では木村文乃のアクションもカッコイカッタな。  そんな緊迫した流れの中、前作同様に、アキラの真顔で可笑しなことを言うキャラに和まされ、また、佐藤二郎と山本美月のほんわかパートも恰好のバランスだったな。  続編は大抵がコケるものだが、本作は第3弾も観たくなる、非常に愉しめた3.8点といったところかな。  (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。  旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数169件目)

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