あらすじ・解説
広々とした森の中で12人の男女が目覚めると巨大な木箱があり、中には1匹の豚と数多くの武器が入っていた。状況が飲み込めないまま何者かに銃撃された彼らは武器を手に逃げ惑う中、あるうわさが本当であったことに気付く。それは、「マナーゲート」と呼ばれる一部の富裕層によるスポーツ感覚の「一般市民狩り」だった。一方、狩られる側の1人であるクリスタル(ベティ・ギルピン)が反撃を開始する。
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作品レビュー(121件)
- hir********
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ゆた丸
3.0点
序盤 グロ系のシーンかなり多め 中盤 いろんなやり取りあって面白い 後半 コメディ? ってな感じで色々な要素が詰まってて、消化不良起こしてる感じの映画。 ラストバトルはマジでコメディかなって。 MR.&Mrs.スミスの夫婦喧嘩バトル見てる感じだった。違う展開だったら面白かったのに。。。 序盤だけグロさ出して、途中から全然そんなシーンは無くなる。グロくなくて良さそう。 んー。総合的に見なくても良いかなぁって感想
- mr_********
4.0点
単純に人間狩りの映画と思ってました。 確かに人間狩りなんだけど、始めヒロインとヒーローだな、とおもえた二人がアッサリ狩られて「アレレ?」と思った(笑) テンポよく次々に狩られていくので、この調子では映画、すぐ終わってしまうのでは、と心配する(笑) もちろん、そんな心配は無用! ヒロインがクリスタル(ベティ・ギルピン)であることが分かってから普通の人間狩りから意表を突く展開になっていきます。 クリスタルはちょっと地味目なオバサンに見えるので大丈夫かな?とまた心配になる(笑) まだ35歳でしたか、失礼しました! しかしこの地味目なオバサンが(←しつこい!w)ただ者ではないオバサンで、だんだん格好良くなっていきます。 じつはクリスタル、アフガンで兵士をやっていた凄腕だった! 女ランボー? だからマナーゲート(狩る側の組織)の軍事顧問の男(戦争の経験無し)など相手ではなかったのだ! ラストのマナーゲートの責任者アシーナ(ヒラリー・スワンク)との一騎打ちも楽しい! アシーナが何故マナーゲートを作ったのか、ハントされる人間をどうやって選んだのか、など秘密が明らかになるが、それはどうでもよろしい。 続編希望!w
- bla********
4.0点
ネタバレテンポ良し
このレビューにはネタバレが含まれています。 - β-カロテン
3.0点
富豪人間の考えた娯楽、人間狩りに理不尽に連れてこられてそこから生き延びて脱出する、よくある映画かと思いきや違った。 始まりからスピーディーでストレスフリー。飽きさせない。グロが苦手な人はダメかもしれないが下半身を地雷で吹き飛ばされて早く私を撃て!意気地なし!と切れて慌てる男性から銃を奪い取って自害する女性には笑った。凄い生命力!下半身無いのに! 冒頭は主人公かと思った人がどんどん死んでいく為、誰が軸なのか分からず逆に目が離せない。落ち着かないせいで、それがストレスになる人もいるかもしれないけど展開がダレないので私は大丈夫だった。 主人公が定まってからは爽快(^o^) 強い、判断早い、容赦ない、お陰でイライラしない。同時に人間狩りの目的や標的にされた理由など徐々に明かされていく。ただ人間狩りがメインの内容だと思って観ると物足りないと感じるかも。 結局、前々から人間狩りをやっていたのかどうなのか、クリスタルは本人なのか本人じゃないのか、はっきり断言せずに終わったところはモヤモヤする…(¯―¯;)
スタッフ・キャスト
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