子猫物語と比較して
- rau***** さん
- 2021年1月13日 20時51分
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35年前のムツゴロウのやらせ映画は小学生ながらトリック映像であり得ないと感じたが、あれはあれでストーリーがあり、あの程度の演出は動物虐待には相当しない。
一方、今回の映画は脚本がない単なる映像であり、途中で居眠りをするほど何も起こらない趣味程度の映像である。同じ模様顔付きの猫を、意味のないカタカナ名前で区別できるわけがない。東南アジアと北海道の映像を交互に見せて何を訴えたいのか解らん。
そういう意味では35年前の子猫物語は猫の成長を記録した脚本があり感動するものがあった。
多分、この映画を見て感動する人は猫をぬいぐるみ化した類いの人達であると思うので、観る者を選ぶといえる。
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