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不夜城の男
2020年11月13日公開

不夜城の男

BY QUANTUM PHYSICS: A NIGHTLIFE VENTURE

1212020年11月13日公開

ひーろーかむおん

3.0

ポップコーンムービー的なお気軽な作品

…自粛生活中にWOWOWで映画三昧の日々を過ごし、レビューが一杯溜まってしまったので、ザックリと書くことにする。  あらすじは、WOWOWの解説の次のとおり。  『つぶれかけた店を次々立て直し、水商売の世界で名を上げたチャヌ(パク・ヘス)。  勢いに乗る彼は、政財界に広い人脈を持つウニョン(ソ・イェジ)を頭脳役に引き抜き、勝負を懸けた江南最大のナイトクラブをオープンする。  程なく、チャヌは来店した有名ラッパーがVIPルームで麻薬を使っていることに気付き、旧知の仲のパク刑事に連絡する。  よくある麻薬騒ぎと思われたが、やがてこの事件は芸能界から政界までを巻き込んだ一大スキャンダルに発展し……。』  序盤のチャヌは絵に描いたようなチャラ男で好きになれず、ウニョンも美人ではあるものの、胡散臭さが滲み出ていて好感が持てず仕舞いだった。  そんな出だしだったが、薬物絡みの展開になり、警察、裏社会、そのボスの息子、政財界、検察まで関わってくるのは韓国映画の常套手段だが、いつものドロドロした流れではなく、ポップコーンムービー的なお気軽な作品だった。  そんなチャラ男が機会あるごとに「量子物理学」を引き合いに出して、ナポレオン・ヒル博士の「思考は現実化する」を実践していくのだが、あまり合致しているようには思えんかったな。  また、登場人物が多すぎて名前を覚えるだけでも大変だったが、犯罪情報課係長のキム・サンホは登場するだけで存在感があった。  でも、テンポはすこぶるイイので、あれよあれよという間にチャヌに乗せられ、ウニョンの役回りもドンピシャ嵌まって爽やかで、一見の価値はありの3.2点といったところかな。  (メモ パスワードを忘れてトラブってしまったので、新たに開設した。  旧(fg9)レビュー数:4100件、新レビュー数49件目)

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